昔ちょっと付き合っていた人に、
肩を抱かれている夢を見ました。

とっても嬉しかったんですけれど、
そう思いながらも、
「私夫も子供もいるのに、
なんて言ったらいいのかしら？」
と悩んでいるのです。

夢の中くらい、
独身の昔に帰って、
楽しんだらいいと思うんですけどね。

ちなみに今でも、
年賀状の交換はしていて、
うちの年賀状は家族全員の写真を、
使ったものなので、
子供がいることも、
知っているのにね。

彼は結婚していて、
まだ子供はいない。
というか、きっと、
子供は持たないつもりのよう。

今でもちょっと気になります。

でも、
それだけのこと。

　　　　
これまで、
あまりキャラクターを描かなかった息子。
一昨日あたりから、
ウルトラ戦士ひみつ百科みたいなのを見て、
ウルトラセブンなんかを描いたりしている。

キャラクターを描くのって、
子供の落書きの王道だよね。
なんか、正しい子供のあり方って気がする。

ホッとしている私だけれど、
違っているかしら？

土曜日に出先のお蕎麦屋さんのTVで、
ムサシ（役の杉浦太陽君）を見たはるた。
それ以来コスモス熱が復活して、
毎日コスモスのビデオを要求する。

今日はテックスピナーを描いていた。
なかなか上手い（親ばか）。
好きなものを熱心に描くのって、
いいことだと思う。


ところで、
あかねが野獣化している。
わがままになってきて、
しかも騒がしい。

自分の要求が通らないと泣く。

私はうるさいのがイヤなので、、
はるたにはとにかく泣かせるな、
と言ってしまうが、
ちゃんとしつける必要があるのだろうな・・・。

上の子とはまた違ったタイプである。

皆から可愛がられているので、
自分に自信を持っている気がする。
それをいい方に向けなければ・・・。

明るい性格なのは助かる。

どんな子に育つのかな〜？

「ナンカ食べたい」
と口癖のように言う娘に、
「ビスケット食べる？」
と一枚渡したら、
あわてて、ポケットを探していた。

そのポケットでは、
叩いても増えないと思うよ・・・。

《真昼の格闘》

なかなか昼寝をしない娘に、
業を煮やした私。

抱っこして揺するのも、
最近は腰に響くので、
布団に連れ込んだ。

大泣きで抵抗する娘。

全力で暴れられると、
私もかなりしんどいものがある。
それでも、
静かな昼休みが欲しい一心で、
娘を連れ込み続けた。

すごい力仕事である。

たかだか一時間かそこらの、
自由時間が欲しいために・・・。

泣き叫びつつ抵抗していた娘は、
15分ばかり暴れた後、
泣きじゃくりながら、
眠りについた。

5分ほど様子を見てから、
抜け出す私。

息子が帰って来るまで、
約1時間と20分。

貴重な貴重な昼休みである。

はるたが懸賞に目覚めた。

テレビマガジンなどについている、
ハガキでアンケートに答えると、
おもちゃが当たる、というやつである。

パパに訊きながら、
希望の賞品を選び、空欄を埋め、名前を書き、
「おかあさん、これに切手貼って！」と、
持ってきた。なかなかやるじゃない。
でも・・・、元の本が去年の10月号なものだから、
とっくに締め切りを過ぎている。
（あんまりしょっちゅう買い与えないので）

探してみると、あったあった、
入学準備の幼稚園とかいう雑誌なら、
何とか、締め切りに間に合う。

これは簡単なクイズやら、感想やらを書くもの、
息子はまたもや熱心に空欄を埋めていた。

切手を貼って、
意気揚々とポストに入れに行く。
そして、昨日から何度も、
「ねぇねぇおかあさん、あのハガキ着くかなぁ」
と訊く。

大丈夫だよ。
宛名はもともと印刷されたものだし、
切手を貼ったからには必ず着くさ。

・・・でも、当選するかどうかはわからないけどね。


はるたには、文字や算数の勉強はやらせていない。
字は絵本などで適当に覚えた。

よく考えてみれば、
これってドリルなんかより、とっても実用的な、
学習であるに違いない。

稼ぎのない小さいうちから、
自分の欲しいものを手に入れる手段だ。
「買って買って！」とねだるより、
当てる方が断然楽しいし、喜びも大きいに違いない。

当選すればいいなぁ。
私も楽しみになってきた。

昨日の新聞にすみれちゃんのお母さんの、
かぼちゃケーキとぶたパンのレシピが載っていた。

絵本の「ぐりとぐらとすみれちゃん」の、
モデルになった福士すみれちゃんは、
96年に4歳で、脳腫瘍のために亡くなったのだそうだ。

そのことを書いた新聞記事を以前読んだのだが、
それ以来「ぐりとぐらとすみれちゃん」を、
普通に読み聞かせられなくなった。

どうしてもうるうるしてしまって、
声が変になるので、子供が「どうしたの？」と、
物語から気がそれてしまうのである。

物語のすみれちゃんが楽しそうであれば、
それだけ切なくて、
帰って行く場面などは、天国に行っちゃうんだ、
と涙なしでは読めない。

昨日の新聞を読んでもやっぱり涙が出てしまった。

すみれちゃんには今年弟くんが生まれたそうだ。

良かったね、お母さん。
でも、失った子供のことは、
ずうっと忘れられないよね・・・。

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＊智賀さま
家所様経由でお邪魔して、
味わいのある日記が気になって、
リンクさせていただきました。
（しかも芳津さんリンク仲間だったりして）。

今夜は特に冷えます。
お風呂でよ〜く温まらなくては寝られそうもない。

あかねは「千と千尋・・・」にやられています。

「ハクがね、おとうさんとおかあさんに会わせてあげる、って」
「カオナシは大丈夫？」
「ちひろがおにぎり食べて、えーんって泣いてた」
「ヨキカナァ・・・」
などなど・・・。

はるたの頭のハゲはまだまだ健在。

毎朝、アイブローパウダーと、
ハードスプレーは欠かせません（涙）。

初めて大物を買ってしまいました。
（振り込みこれからだけど）
息子の学習机＋椅子・・・。

近所の家具屋さんでは25％引きまでなのに、
同じものがネットでは40％引き！
庶民ですから見逃せません。
思わず申し込みました。

ちょっと前に書いた、ライティングデスク、
どさくさ紛れに買えそうな雰囲気・・・。
息子の机を置くのに、
あちこちを整理しなくてはならなくなり、
私のものをまとめる場所が、
必要だと夫も認識したようです。

ところが、これ、と思えるものが、
なかなか見つからないのです。

外観がまあまあかな、と思っても、
収納力の面で今ひとつのことが多い。
どうせなら、私のものを一気に整理できる、
頼もしいやつが欲しいのですが・・・。
（食器棚みたいな高さは求めないが）

どうもちっこいものが多い。（100cmくらい）
120cmくらい高さがあって、
引出しやら開き戸やらで整頓しやすくなってて欲しい。

家具って難しいですよね。
いい加減なものを買っても、結構長持ちしてしまう。
毎日見て、触れるものだから、
いい木で出来ていると、一緒に生活するのが楽しくなる。

「家具だけはイイモノを買いなさい」
と美術の先生が言ってたな・・・。
この先生はいろんな面で、私の認識を変える、
ステキな授業をしてくれた先生だった。
私の人生の“師”の一人だなぁ。
（実は名前も覚えていないんだけど＾＾；）

でも、いい家具って高いんだよね。
いいのを見ると欲しくなるけれど、
庶民はどっかで妥協しなければ・・・。
愛着と妥協のつりあう点は一体どこなのか？

これ！というものに巡り合いたい。

どうやらライティングデスクって絶対数が少ないみたいで、
見て歩いてもなかなかないし、
ネットで探してもあまり引っかからない。

私のデスク探しの旅は続きそうな気配であります。

　　
実は今朝目覚める直前に、
モー娘のメンバーになって、
ステージで歌って踊ってました。

誰が？って？
私です。
今となってはどひぇ〜！って感じですが、
夢の中では違和感がなかった。

起きてすぐ、夫にも言ったけれども、
彼はちっともあわててなかった。

いつだったか新メンバーの募集があった時、
年齢制限ないよ。と教えてくれたのだった。
「あら、じゃ、私も応募できるのね」なんて、
その場の笑い話にしたけれど、
潜在意識が覚えていたのか？

ツジちゃんだかカゴちゃんだかのお母さんが、
29だとか30だとかっていうのを聞いて、
ひぇ〜！とか思った覚えがありました。

夢でホントに良かったです。


《息子のその後》

さて、昨日書いた息子のハゲ。

グレーのアイブローパウダーで地肌の色を隠し、
周囲の毛でハゲを覆ってハードスプレーをかけ、
祈りつつ息子を幼稚園バスに乗せました。

でも、心配で心配で、
笑われて嫌な気持ちになってないかな？
泣いたりしていないかな？
ずっと気になっていました。

昼過ぎ、
「お兄ちゃん大丈夫かな〜」と思わずつぶやくと、
娘が「うん、お兄ちゃんニコニコしてるよ」
と言う。ホント？？？

「そうかぁ、そうだといいね」と答える。
チビ娘エスパーか？

さて、お迎えの時間。
園バスから降りてくる息子。
「どうだった？笑われなかった？」
「うん、誰も気がつかなかったよ」
「ホント？」
「うん、やっぱりお母さん世界一上手いよ」

えええ〜〜？恐るべし幼稚園児、
誰も人の後ろ頭なんか見ていない？
あの程度のカムフラージュで、
見落とされるなんて！

からかってやろうとか、ばかにしようとか、
そういう気持ちがないのかも。
そうだとしたら素晴らしい。

なにはともあれ、
息子の心が傷つかなくてホントに良かったぁ！

と洗髪がすんで、
白々と目立つハゲを見ながら、
つくづくと思う私なのでした。

　
散髪の失敗で、息子の後ろ頭に、
大きなはげを作ってしまいました。

ス○カルの操作ミスである。

どう見ても大きい。
（縦1cm、横3cm弱？）
しかもも少し小さいのも2個ばかり・・・。
取り返しのつかないことをしてしまった。

どうしよう〜？と夫に言ったら、
床屋に連れて行ったら？と言う。

でも、このハゲにあわせて周りを散髪したら、
丸坊主にされてしまうよ・・・。
この寒いのに。

それよりは生えてくるまで、
しばらくガマンする方がいいかも？
（2，3週間？）

バーコード方式で、
周りの毛をかき集めてハゲを隠し、
ハードスプレーで固めてみる。

とりあえずはいいのだが、
しばらくするとやっぱりハゲが出てきてしまう。

TVショッピングで、
細かい毛で出来た、ハゲ隠しパウダー（？）が、
売られていた気がするな〜（静電気でくっつくとか）。

白々とした地肌がいけないのだ。
私のアイプローパウダーを塗りつけて、
地肌を目立たなくしてみる。

いくらかはましだが、
根本的な解決にはならない・・・。
でも明日はとりあえずこの手で行こう。

連絡帳に室内でも帽子をかぶらせてやってください、
とお願いしてみようか？

「えーん、ゴメンね〜！お母さんが悪かったよ」
と言うと、
息子は落ち着いたもので、
「お母さんは悪くないよ」と言う。
「でも、幼稚園で笑われるよぉ」
「ぼく、笑われても平気だよ」

ホンマかいな？
自分では見えていないからなのでは？？

「今度からは床屋さんで切ろうね」と言うと、
「いいよ、お母さん一番上手だもん」

切る前は切るのがいやだって、泣いてたんだよ？
それで失敗したんだから、
「ぼくはもうお母さんには切って貰いたくない！」とか、
「どうしてくれるんだ！」
って言ってもいいんじゃないの？

なんか妙に落ち着いている息子に、
私は？マークだらけである。

よく、虐待されている子供に、
お母さんにぶたれたの？と訊くと、
お母さんはそんなことしないよ。
とかばったりするそうだけど、
そういう心理なのか？？

とにかく明日の幼稚園で、
息子の心が傷つけられませんように。
ハゲてる部分に何かがぶつかって、
怪我なんかしませんように・・・！

娘としょっちゅう、ちゅ〜してます。
息子とは・・・あんまりしなくなったなぁ。
夫とは、もっとしてないなぁ（笑）。

やっぱり子供は小さいほど、
スキンシップを必要とするんだろうか？

そういえば私も、朝起こされる時、
「ああ、めんこい、めんこい！」と言って、
（北海道の言葉でかわいいの意）
母にちゅーちゅーされてたなぁ。
あれっていつ頃のことだっけな？


いつ頃まで、母とちゅーしてたっけ？
今はもうしないな・・・当たり前か。

柔らかい小さい唇。
満面の笑顔。
ぎゅっと首にしがみつかれた時の、
なんとも言えない嬉しい気持ち・・・。

息子にもね。
たまにちゅ〜責めをしてやる。
いやだと言わせようと、
しつこくちゅ〜しまくっても、
嬉しそうに笑ってる。

いつから、止めろよぉとか言われるのかな？
今、野太い声を想像しちゃったけど、
声変わりのだいぶ前には拒否されるよね。
娘だってそんなに長いことこのままではないよね。

ああ、なんか寂しいなぁ。

大きくなっちゃうのかぁ。

今のうちにたくさんちゅ〜しとこう・・・。


《この頃・・》

ウチでは、釜爺が人気です・・・。

我が家は未だに、
ピ〜ッ、ガ〜ッという音でつながるヤツである。
ADSLも3回ほど申し込んだが、やめた方がいいと言われた。

速さはそんなに求めないが、
とにかくつなぎ放題がうらやましい。
ウチの電話料金は私がネットをはじめてから、
正直1万5千円は増えた（夫にはナイショ）。

私はケータイを持っていないので、
それを自らへの言い訳としているが・・・。
毎月となると出費はあまりにも痛い。

この春にはこの辺は、
全面光通信が開通との噂も聞こえてくる・・・、
ホントに来るのか光？
早く来てくれ光！

一刻も早く、何も気にせず、
ネット放題したい私なのであった・・・。

　　
千と千尋・・・、
2時間テープに、
標準でぴったり録画しました。

夫のたゆまぬCM抜きの努力の結果・・・。

120分と言うけれど、
2時間4分入るんですね。

最後のシーンは、
息を詰めて、
どこで切れるかどこで切れるか？
と見守っていましたが、
おわり、の文字が出たところで、
思わず拍手。

テープが終わったのは、
そのほんの数秒後でした。

これは会心の作ですよ。

子供たちを無理やり、
8:30に寝かせた甲斐がありました。

あかねは、ここのところ、
「お父さんとお母さんが豚になっちゃったよ！」
とそればっかり言っている。
先日ビデオを借りて見た時、
そこだけが印象に残ってしまったらしい。

明日これを見せて安心させてやろう。

心に憂いがないのは、
なんと素敵なことでしょう。

心が羽根のように？いや、綿菓子のように？
軽い軽い。

こんな状態は何年振りだろう？

あんまり軽すぎて、
気が抜けてしまっている私。

大丈夫かしら、一体。

　
いつか、でいいんだけど。
自分の部屋が欲しい。

私はずっと一人っ子で、3歳くらいから、
自分の部屋を持っていた。

うんと小さい時は、
3畳くらいだったらしいけど、
私のかすかな記憶では、
6畳くらいの大きさに感じられた。
それから大きくなるにつれ、
6畳、8畳、10畳も、
一人暮らしも経験した。

主婦である今は、
持っているものが多いのに、
仕舞う場所が少ないのだ。
（転勤族なので賃貸アパート）
私の本、私の書類、筆記具その他、
あっちこっちに仕舞われている。

「私の」ものだけできちんとしたいな、
と思うんだけど、
私的スペースを持たない状態では、
公共の隙間に納めておくしかない。

家事室、いいなあ。
小さくても自分の部屋、いいなぁ。
私は図書館の学習机が好きだ。
何にもなくて、集中できる。
自分の部屋は、好きなものがありすぎて、
勉強がはかどらなかった。

トイレよりはちょっと大きくて、
大き目の窓があって、
机と小さな本棚だけがある書斎、
絵を描いたり、文章書いたり、
（今は居間の食卓で書いてる）
今は中断してる語学の勉強も、
きっと色々、集中して出来るだろうな。

でもやっぱり、
自分のものをきちんと仕舞いたい。

南向きで、収納スペースがたっぷりあって、
そうすると4.5畳、いややっぱり6畳？
夢はどんどん膨らんでしまう。

はっと我に返っても一度考える。
とりあえず今は、余分な部屋がないので、
（どこかに落ち着けるのはいつの日か？）
ライティングデスクでもいいかな？
などと思っている。
開けば自分のスペース。閉じれば見えない、
自分だけの場所・・・。

息子が1年生になるので、
机を買わなきゃなんだけど、
（そのスペースもどこにすべきか？）
自分の方が欲しくて、
ついライティングデスクに、
目が行ってしまう。

安いのもあるけど、
家具って安くても長持ちしちゃうんだよね。
買い替えるってなかなか出来ないから、
どうせなら愛着の涌く、いいものが欲しい、
とか思ってしまう。

しかし家具の高いのはホントに高価い！
きっとそれだけの価値はあるんだけど。
息子の入学準備もあるし、
これから子供たちにもお金かかるしね。


まだ、誰にも言ってない、
私だけの希望なんだけど・・・。
でも、日々大きくなっている、
内なる欲求なのでした。

　　
最近、あかねがワルくなってきた。

ヤツもそろそろ2歳3ヶ月、
色々わかってきたのだろうが、
困るのが、言うことを聞かないということ、
（はるたには理詰めの説得が効くので楽だ）。
力で押さえつけても、
全力で暴れられたら、
もう結構思い通りにはならない。

そこで出てくる手段が、
コワイもの、だ。
なまはげが来るよ！と脅してみたら、
「イヤだ」と小さい声で言って、
大人しくなった。
寝る時うるさくして困る、などに有効。
やたらと使っては効かなくなる。

そういえば、はるたの時は、
近所のコーヒー屋さんの、
南洋の魔除けのお面だったなあ。
「コワイのが来るよ〜！あ、足音が聞こえる、
早く寝ないと連れて行かれちゃうよぉ！」
と言うと、大人しく寝てくれたものだ。

子供の精神に果たしていいのか？
でも、親には便利なコワイものは、
日常生活に必要な存在なのであった・・・。


《キレイに過ごすには・・・》

この正月片付け上手な母がいてくれて、
気持ちよく過ごせた。

一念発起して、
私も頑張って毎日キレイにしている。
そこでわかったことが一つある。

キレイな生活をするには、
主婦がくつろいでいてはいけないのだ。
うっかり家族と共にテレビなんか見ていたり、
本を読みふけってしまったり、
皆で一緒に出かけちゃったりしたら、
たちまちもとのもくあみなのである。

くつろぎきっていた以前、
キレイになんかなるわけないのは当たり前である。

「皆が遊んでいる間に働く」これが主婦の鉄則である。
暇があれば片付けて、片付けて、片付けまくるのだ。

なかなか気の張る稼業である。

やれやれ、
一体いつまでもつことであろう？

あかねは最近、はるたのお誕生ビデオにハマっている。
で、1日に一度は、
「お兄ちゃんの赤ちゃんのビデオ見たい〜！」と騒ぐのである。
（トウィーティーや、トムとジェリーも負けずに好きだが）

はるたを出産した個人病院はとても良心的で、
妊娠中のエコーの映像や、出産直後の新生児や、
一週間後の沐浴指導の様子やらをビデオ撮影して、
退院時にプレゼントしてくれたのだ。

それに、夫が8ミリビデオを借りてきて撮影した、
初めての授乳シーンのダビングが続く。
（何故か音が入らない）

貴重な貴重な映像である。
当人のはるたはチラッと見るくらいで余り関心ないのだが、
あかねは最初から、興味深げに見入っていた。
やっぱり女の子っていうのはこんなに小さくても、
子育ての本能を持って生まれてるのかな？？？と、
思ってしまうほどである。

そうそう、
くねこ現象、
ウチにも生じてますよ。
まっころさん、しずくちゃん。
これが女ってものなんでしょうかね。

くねくねしてますよ。

やっぱり男と女は違う生き物です。


そうそうそう、
あかねは最近、時折、
「おとーさんとおかーさん、豚！」と言い放つ。
千と千尋のことだと気付くのに、
かなりの時間を要しました。

それから、あまりいい間違えをしない彼女が、
キツネのことを「ちくね」って言うんです。
なんか、かわいいなぁ。
♪こぶた、たぬき、ちくね、ねこ♪
歌わせるとさらに最高です。


《気になる貴女・・・》

さて、
今日は名指しします。
芳津園子様！
貴女はつわものです。
生きていらっしゃるのか？と疑わせるほど、
日記を放置しておいて、
ある日突然更新される。
そのタイミングはみごとです。

しかも、
最後は、では、明日、で締められる。

でも、「明日」には決して更新されないんだよね〜〜。
（私は知っている）

12月30日の日記読みましたよ。
やっぱり味があって、
リンクを切る気にはとてもなれない。

どういう方なのでしょうか？
お会いしてみたい、
いや、コインランドリーで、まったりしてるとこを、
こっそり覗き見てみたい。

そんな気がする、
日記作者さんなのでした。

いろいろあった年末年始。
手伝いに来てくれていた実母が、
仕事のために帰って行った。

それにしてもいつも思うのだが、
母がちょちょっといじると、
私がどうにもならなかった乱れた室内が、一瞬にして、
魔法のようにキレイになるのはどうしてだろう？

私が精一杯時間をかけて片付けても、
なかなかこうはキレイにならない。

こんなさわやかな日常が過ごしたいものだ。
私にも母のこの遺伝子が欲しかった。

母は私がサボってるからこうなるのだと思ってるみたいだが、
どうもそれ以前の問題のように思う。

私自身は清潔やさっぱりにこよなく憧れているのだけれど。
どうにもなかなか、
そこまで行きつかないのが現状なのだ。
軽症にしろ、
やっぱり私はADHDの気があるに違いない。

まあ、あなたは料理は私より上手いわ。
・・・機嫌のいいときは母はそうやって褒める。

そうかな？
まあ、そうかも。

人はそれぞれ、得意不得意があるものなのだ。

自分の不得意をいかにカバーするか。

とりあえず、
当面の課題はいかに物を減らすか・・・、かな？

（でも、一方でバーゲンの誘惑にもそわそわしている私・・・）

　
日記がなかなか書けません。

書かずにいると、
何か自分があやふやな存在になっていく気がします。

私は、
書きながら、
自分はこういうことを考えていたんだと、
再確認しながら生きているのかも知れません。

書かないでいることは、
自分が透明人間になっていくようで、
とても心地悪いものがあります。


そうそう遅くなりました。

明けましておめでとうございます。

新しい年、
あなたに祝福がありますように！

私も、余計なものに気を取られず、

本当に必要なことだけを、
見つめていくことが出来る、

本当に大切なものを、
大切にしていくことが出来る、

そんな年にしていきたいと願っています。

本年も、どうぞよろしくお願い致します。

読んで下さった方々、
読ませていただいた方々、
ここを通じて、
知り合った多くの方々、
どうもありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いします。

クリスマスって、イブが本体で、
当日にはもう終わってしまっているような、
そんな気がするのは何故だろう？

今日入った通りすがりのスーパーで、
♪もういくつ寝るとお正月〜♪
を流していた。

昨日まではここも、
クリスマスソング一色だったんだろうな。

聖歌や賛美歌のクリスマスソングは好きだが、
スーパーやデパートで流される、
やけっぱちみたいな、
サンタだぞ、クリスマスだぞ！！さあ買え〜〜！
みたいなクリスマスソングは、
空しくて嫌いだ。


《サンタのプレゼント》

はるたが、今朝起きて、
「サンタさんのプレゼントなかったね」と
寂しそうに言った。

大きすぎて枕元に置けなかったので、
居間のクリスマスツリーのところに置いたのだ。
（根元と言うにはツリーが小さすぎ）

起きて行って、プレゼントを見つけた時の、
はるたの喜びようったら・・・。
中身を見てさらに狂喜。
「わあ、ぼくこれが欲しかったんだ！！」
と大騒ぎ。

組み立てまくり。

にわかサンタのワタクシは、
それを見て満悦。
出費は4千円でしたけど、
中身は1万6千円相当なのですもの。
さすがに二つともよく出来ていた。

テックブースターは見るからに豪華だったし、
トレジャーベースには、
かわいいミニサイズのテックダイバーや、
テックサンダーが付いていて、
磁石で合体するようになっていた。

もちろん、キティのおしゃれセットを見つけた、
あかねも大喜び。
盛んに色々いじくり回していた。

彼女は、化粧品やアクセサリーの類が好きだが、
自分でつけるより、私につけさせては喜んでいた。
髪をとかしてくれたり、鏡を見せてくれたり、
行く末はカリスマ美容師？（古）

とりあえず子供たちの笑顔で満足。