はるたの縄跳び。

昨日連続5回が最高で、
今日は最高12回も跳べました。

本人も嬉しくてたまらないらしく、
練習をやめたがりません。

ひとまず一月後の運動会への不安が解消？

あかねは、後一月で2歳。
ニュースで「タマちゃん...」という声が聞こえると、
ぱっと振り向き、
「タマちゃん！タマちゃん！」と連呼し、
画面に向かって手を振る。

スゴイ吸引力だ、タマちゃん。
これがアイドルの資質というものなのですね。

今日はすっかり涼しい。
ちょっと前の暑い日々が嘘のように、
半袖ではいられない。（やっぱり寒がり）

お昼はキノコをたっぷり入れて、
和風味のスパゲッティにしてみた。
秋の味だぁ。
とってもおいしかった。

もう決して戻ってくるなよ。残暑！


《教える、ってことで少し思った》

今回の縄飛びのことで思い出したのだけど、
教えるってことは難しい。
お勉強ができる人でも、
必ずしも教えるのが上手だとは限らない。

昔、高校入試のために通っていた塾で、
東大卒の先生が入ってきた。
でも、言ってることがさっぱり解らず、
塾長先生に「あの先生の授業、全然わかんない」
と言ったら、
先生はいつの間にかいなくなっていた。
（クビになったのか？）

高校の時先生を見ながら思ったものだ。
この人たちは、数学なら数学、化学なら化学が好きで、
きっとその科目の教師になったはずだ。
だったら、
その”面白さ”を私たちに伝えてくれたらいいのに。

（その他にも、
人前に出る教師という職業には、ある程度の、
美的基準をクリアしているべきだ。とか、
声の悪いやつは教師になるべきではないとか、
いろいろナマイキなことを考えていた。）


大体が、その専門科目を出来る人が、
教育職についているケースが多いだろう。

数学が出来る人にとっては、
出来ない人が何故出来ないか、
理解できないらしい。（数学とはそういうものなのかも）

理科系はそういうのが多いらしい。
そして体育もだ。

だから、
出来る子、わかる子を伸ばすことはできても、
その科目が苦手な子、出来ない子をわかるように、
できる先生は少ない。
苦手な子にこそ、その科目を好きにして、
解らせて欲しいものだ。

それが出来る人こそ、尊敬できる教師だ、と思う。

（大学に行くと、教えるのがホントに下手な先生がいて、
研究が上手なのだろうか？だったら、研究だけしてて！
...って、思っちゃったりもした。）


こんなことばっかり思い出しちゃう私は、
いい先生に恵まれなかったのかも...くすん。

☆レス追加あり☆

最近人気のしいたけ君は、
一族でNHK教育の「えいごリアン」に就職して、活躍しています。

《救世主登場、そして、ついに...！》

縄跳びの練習は、少しずつしていました。
一回ずつは失敗なく跳べるようになりつつあり、
でも、どうしたら続けて回れるか、というところで、
私は分からなくて悩んでいました。

はるたの練習も半分イヤイヤやってる感じ。

最近、子供たちがよく一緒に遊ぶようになった、
向かいの棟の3人姉妹のお母さんが、昨日、
「頑張って練習してるね！」と声をかけてくれて、
跳んでるはるたに
「ハイッ、そこですぐ回す！ハイッ！ハイッ」
と声をかけてリズムをつけてくれた。

はるたの”跳び”は、みるみるリズミカルになった。
まだ、一回ずつではあるけれど、
ずしん、って感じで重かったのも、少し軽くなった。

「裏ワザがあるのよ」と彼女-Sさんは教えてくれた。
新聞紙を一枚半分に折って、持ち手とその下30cmくらいを、
巻いて固めてしまうのだと言う。
そうすることで、回す負担が少なくなり、
脇が締まって、縄を続けて回すことが出来やすくなるのだそうだ。
へえええぇ〜！

「もしかして、体育の先生なんですか？」と訊くと、
彼女のお友達が、体操教室を開いて、
そのお手伝いをしたことがあるのだそうだ。

今日はるたが帰宅した後、早速その方法でやってみた。
縄の両端を新聞紙で巻いてセロテープで固定。
出来たのは、ヌンチャクの長いのみたいになった。

駐車場で、昨日Sさんが言ってくれたみたいに、
リズムをつけて、跳ばせてみる。

あっ！
続けて回せた。あっ、あっ、2回続けて跳べた！

確かにずっと楽に縄を回せたようだった。
...魔法みたい...。
はるたも、とっても嬉しそうだった。

こつを覚えると上達は早い。
3回4回続けて跳べたりもした。
感動的〜〜〜〜！(私はウルウルしてしまった）

やっていると、Sさんが家から出てきて、
「すごいね。ちゃんとリズムが出来て、上手だったよ」
と、ほめてくれた。
はるたは喜んで、「ぼく、5回続けてみる！」と、
何度も練習していた。
2回、3回、だんだんスムーズになってくる。
次を焦ると、縄を回し損ねて失敗するが。

ものすごい進歩！
5回も一度だけ成功した。
きっといっぺんに空を跳べた雛鳥の気分だよね。

私は心から、Sさんにお礼を言った。
出来ないものを出来るようにさせる、それは、凄いことだ。

彼女は、
「子供って、一回成功するとどんどん上達するのよ、
　スゴイ可能性を持っているんだから」
...と言ってくれた。
私は、それを聞いて、はるたが、あかねが、
未知の可能性にあふれた、素晴らしい存在に思えた。

母は、とっても嬉しいです。おめでとう、はるたくん！


《はじめての友達とのお電話》

これもはるたの話。
帰ってきて、通園リュックの中を見ると、
画用紙の真ん中に電話番号が書かれている。
「これ、誰の電話番号？」
「Rくんだよ。教えてくれたの」
「電話くれって？」
「うん、そう」
私は嬉しかった、Rくんの母親Yさんとは、
一度じっくり話してみたいと思っていたからだ。

家に帰って6時過ぎ、Yさんの家に電話する。
留守番電話だったので、メッセージを入れる。
しばらくして掛け直すと、Rくんはまだ出掛けていて、
Yさんと話すことが出来た。
やっぱり、波長が合う感じ。
海外赴任が長かったと言う彼女に、
英語のことについて訊くことができた。
入学予定の小学校の運動会で、また、話しましょう、
ということにもなった。

30分ほどして、電話が鳴る。
はたしてRくんだった。
はるたに替わると「ああ、うん。何だよ」とか言いながら、
くすくす、くすくす笑っている。
何を言ってるのかさっぱり解らないが、とても楽しそうだ。

初めての友達とのお電話だったので、
記念写真を撮っておく。

なんか、いっぺんに大人になったみたいだね。
小さかったはるたくん。

はっっ！

↑他の人の日記を読むことに没頭してましたが、
自分の日記も書かねば！と、我に返った音です。


《ダイエットその後》

2kg＋分、1kg戻したのはご報告しました。
でも、その後がなかなか減らない。

増やすは易く、減らすは難し。
年々代謝が悪くなっているのかも...。

琉球もろみ酢（すず音さんご推薦）
前500ml入りのを買ってきて、飲んでみたのですが、
それくらいでは効果がわかりませんでした。
もう一本買ってきたので、
毎日飲んでみることにしよう。


《斉藤さん...しいたけ君》

「伝染るんです」実はとっても好きでした。
最近、リンクの皆様の間で、再ブームが巻き起こってます。
また、読みたいなぁ。

斉藤さんが、泣きながら飛んで行くところ、
悲しいことがあると、
私もあんなふうに、
涙を振り飛ばしながら飛んで行けたらなぁ、
と、思ってしまうのでした。

この頃、A新聞夕刊の「地球防衛家のヒトビト」も、
けっこう気に入っています。


《ひいいぃ！ビデオテープが》

ビデオに絡まって、伸びちまいました。
最も稼働率の高い「ウルトラマンコスモス」です。
切れたのとか、伸びたのとか、
もう、捨てるしかないのでしょうか？
再生は不可能なのでしょうか？？


《一年前》

私もあの晩、たまたまTVをつけた時、
ビルに突っ込んでいく飛行機の映像を見た。

一瞬、何がなんだかよく解らなかった。
時間が時間だけに、映画のワンシーンかと思った。

よく見るとニュースステーションで、
現実の映像だと知って、
ものすごい衝撃を受けた。

現実に、たった今、あの中で、
生きている人間の命が、肉体が、
吹っ飛んでしまってることに、
それをリアルタイムで見てしまってることに、
脳の中から、音をたてて、
血がひいてしまったように感じた。

詳しいことを知りたくて、TVをあちこち見るうちに、
本当に起こったことだと、認めざるを得なかった。

眠れなくて夜中にTVをまたつけて、
上から下に、
一気に崩れ行くビルの姿を見てしまった。

翌朝、悪夢かと思ったが、やっぱり現実だった。
ひどい絶望感。
一体世界はどうなってしまうのか？
切実に、事件が起こる前の世界に戻りたい、
と思った。

その後世界は、
確実に悪夢を実現し続けている。
戦争好きなおバカなプレジデントは、
正義の名の下に、一層ひどい破壊を、
行いつつある。

昨日今日と、去年の衝撃的な映像が、
これでもかとTVで流され続けている。
私は、もう見たくない。

見ないことが解決にはならないけど、
あの映像は確実に心を破壊する。
見すぎて慣れてしまったら、
私は心の中の大切なものを失ってしまう。

そんな気がしてならない。

毎日は小さいことの積み重ねだ。

善く生きている人は、どんどんいいことを積み重ね。
そうじゃない人間は、どんどん悪いことを積み重ねていく、

長い年月が過ぎると、
その違いは天文学的なものになるに違いない。

もう、後からでは取り返しがつかないほど。


...なんで、こんな話になったんだ。
あ、小さいことの積み重ねの話だった。

別に暗くなるつもりではなかったんですが。


《ヨーグルト一つ》

ヨーグルトって、なんで3個パックが多いのだろう？
4人家族だと、一人食べられなくなる...。
○ノンは4個セットだけど、食べ応えがイマイチ。
時々○ハヨーのヨーグルトが一個増量で4個になるが、
いつもというわけではない。

朝食は「和食でがっちり」主義の我が家では、
食後の楽しみヨーグルトが、
けっこう重要な位置を占めているのだ。

特に食べるの早くないはるたくんにとっては、
このイベント（おおげさ？）があるとないでは、
励みの上で相当違う。
ようやっと食べ終えて、「ヨーグルト食べる人！」
というと、子供たちはとっても嬉しそうだ。

私も、一仕事終えた気分でほっとする。
「よし、今日の前半分の栄養は摂らせたぞ！」って感じかな？

はるたは「パパの分もある？」とたいてい聞く。
「うん、朝食べてったよ」っていうこともあれば、
「残してあるよ」と言う時もある。

今日は朝早い夫にヨーグルトを出し損ねた。

今日は3個しかなかったので、
おかげで私もヨーグルトを食べられた。
最近の流行はアロエヨーグルト。
COOPか、ハ○ナというメーカーのがけっこうおいしい。

もしかして、無意識に、自分が食べたくて出さなかったのかも？

...ふっと浮かんだその思いを、
最後の一さじとともに、喉の奥に呑み込んだ。


《こんな自分が嫌だけど》

苦手なご近所さんが引っ越して1週間。
とっても、毎日が爽快である。

彼女とその息子は、別に嫌われ者と言うわけではない。
そつがなくって、誰とでも明るく話をする。
でも、
私は彼女と話していると、
こう思わなくてはならない、こう反応しなくてはならない、
という圧迫感をいつも感じていた。
なんか、考え方まで支配されちゃうようで、
いつしか、一言話をするだけで、顔を見るだけで、
パワーが吸い取られるような、嫌な感じがするようになっていた。

ちょっと外に出るのにも、もしかして会っちゃうかも、という、
かすかな躊躇があった。
（また、けっこうタイミングよく会っちゃうんだよね）


...人を嫌う感情を、持っている嫌な自分を一方で嫌悪しながら、
日々そういう心配がないのは、こんなに自由で楽なんだな。と、
もう一方では、くつろいでしまう私なのだった。

朝、『ぼちぼち　いこか』という絵本を4回も読まされた。
面白いけど、なかなか深い内容である。
自分のヘナチョコ関西弁がちょっと辛いんだけどね。
私もボチボチ、頑張ろうっと！


外に出るとさわやかな風。
（残暑よ戻ってくるな）
昨日でがけにぐずったはるたも、今日は何とか出かけた。

午前中は歯医者...。

戻ってきたら、追加する予定。

　　　　　　　　☆★☆★☆

歯医者と買い物から帰ったら、娘が気絶した。
（カーペットの上でうつぶせに眠ってしまっていた）

よっし、更新のチャーンス！

《「北の国から」》

日記上でもHPの方でも、いろいろと書かれている。
どうやら、好き、と、嫌いがはっきり分かれるようだ。

好き嫌いはともかくとして、
長年見ている人たちにとって、これは、ドラマというより、
ごく身近な人たちのお話となっている気がする。
彼らが「ナカハタのおばちゃんが」とか、「純が、蛍が」とかいう時、
それは、架空の人物のことではなくて、
実在の親戚かなにかのことを語るようだったりする。

うちの夫はバリバリの道産子で、
このドラマは始まった当初から欠かさず見ていたそうだ。
その思い入れは、相当のものがある。

富良野に行った時、「北の国から資料館」が出来ていて、
もちろんそれにも入った。
（HPの9月7日の日記に詳しく書きました）
富良野に行って驚くのは、五郎さん家族は、もはや、
故郷の偉人のような扱いを受けているということだ。

そのリアリティは、やっぱりすごいと思う。

私はと言うと、結婚して北海道で暮らして、
その、厳しさの一端を知っているので、
夫の気持ちがわかるような気がする。

次々と苦難が襲う生活は、感動の押し付けや、
泣かせではなくて、ある意味現実のことであると思う。

私自身は、その大変さを負うことが出来なかったので、
自分のこととして感じることは難しいのだけれども。
（北海道の厳しさが今でもトラウマになってたりする）

でも、モノより心、というメッセージは大切にしたい。

家族に対して、私は普段どんな顔で接してるかな。

いつも怒った顔だったり（対子供）無表情だったり(対夫）、
もしかして、全然いい顔してないんじゃないかな？

何やっても、完璧なんて望めない自分なんだから、
せめて、笑った顔くらい、惜しまないで見せようよ。
（タダなんだしさ。）

...と思った。
　
　
《お弁当革命》

もう一週間も前になるのだけれど、
夫が帰ってから、
「今日の弁当とってもおいしかったよ」
と言ってくれた。
「？？」
だって、特にたいしたお弁当じゃなかったんだけど？
ウインナや、かぼちゃの煮たのや、
玉子焼きや前の晩のゴーヤチャンプルーの残り。
てんで、いつもの手抜き弁当よ。

よく聞くと、食べる前に職場の電子レンジでチンしたらしい。
（これまでは使ってなかったそうな）
なるほど、あったまるとおいしいわけね。
それは、私の手柄じゃないんだけど、ほめてくれてありがとう。

感謝の意を込めて、
今日はでっかいうなぎをご飯の上に乗っけておいた。

ふふ、これからは私印冷食（作りすぎたものなどを冷凍してある）
も、堂々と多用できるぞ...。
　
　
《第二の断乳、その後》

断固として吸わせなかったため、
あかねも諦めたようです。

もう二度と、(この点においては）後戻りはしない覚悟で居ります...。

ここ数日、日記を読んでいると、
身体や心の変調を訴えている人が多いような気がする。

暑かったり涼しかったり、
照ったり降ったり、なんかめまぐるしいもんね。

涼しくなってくると、暑い夏の疲れがどっと出るのかも。
あれだけ暑きゃ、疲れるよねぇ...。

皆様どうぞ、無理せずご自愛下さいね。


私もどうもイマイチ調子が出ないまま。
だるいのや、頭が重いのは風邪気味なんだろうか。
あかねは今朝から鼻水たらたら。


さっき、直接書いてたら、途中で突然日記が消えてしまった。
あちこち探したが、どうも、消えうせてしまったようだ。
やっぱりメモ帳に書いてから移せば良かった。


《ずっと気になってたんだけど...》

だいありいのメンテナンスがあってからかな？
新着やジャンル別新着から入ろうとすると、
相互の人の日記でも、自分の日記でも、秘密メモ部分が表示されない。
他の人のリンクリストから、相互の人や自分の日記に入ると、
相互扱いになってメモも読める。

そして、嫌なのが、新着から入ると、更新されたはずの日記が、
表示されないことがある。
その場合、その人のリンクの人の日記に一旦入って、
そこから戻ると表示されたりする。

なんか、とっても面倒である。前はそんなことなかったのにな。

そして、そして、
日記を書き込む時、メール保存のチェックを消し忘れても、
私のところへメールで日記は届かない。

誰か、他のところに届いてたらどうしよう？

一人で赤くなる私であった。

4月にうまく断乳したはずだったのに、
最近あかねは頻繁におっぱいを要求する。

コトバや理解の面で、どんどん発達するにつれ、
自己主張が激しくなり、嫌なことには、
"イヤ!""ダメ!"と激しく抵抗するようになってきた。
思い通りにならないと怒って泣く。

旅行先で、寝ぐずの時におっぱいを求めて泣いたので、
私も疲れて、早く寝てくれれば...と吸わせてしまった。
その時は寝てくれて、一旦ほっとしたものの、
その後、おっぱい要求は、一層激しくなってしまった。

絞ってみると、少しは出るが、
以前のように張って来たりはしない。
きっと殆んど出ていないのでは？と思うのだが、
吸うという行為自体を欲しているようだ。

旅先では要求に負けて何度も吸わせてしまったので、
家に帰っても、当然のように吸いたがる。
特に眠い時がひどくて、
「うっぱい、うっぱい」（"お"と"う"の中間)
と、無理やりTシャツのすそを捲り上げる。
力も半年前に比べて格段に強くなっている。

吸わせると長い時間吸っている。
だって、出ていないんだもの。なかなか満足しないよね。
お腹も一杯にならないから、眠くもならない。
布団などでは、私の上にのっかって、ゴロゴロ暴れながら、
いつまでも吸っている。（11kg!)

私は後悔しきりである。
もう、食事で充分栄養が取れているのに、
出もしないおっぱいに吸いつかれ、
長い時間拘束されてしまうのだから。

昨日も朝から晩まで赤ちゃん返りに付き合わされた。
夕方遅くに寝ちゃったために9時過ぎから零時近くまで、
寝かしつけのためにかかりきりになってへとへと。

今日は絶対戦うぞ。
断固、拒否の姿勢を崩すまい。
午前中はとりあえずうまく行った。
「あかねちゃんは、こんなに大きくなったんだから、
おっぱいにはバイバイしようね」
「赤ちゃんに戻っちゃたら大変、ばぶばぶ赤ちゃんになっちゃうよ！」
と、コトバによる説得、TVや絵本、飲食物による気そらし攻勢で、
おっぱいを口にせずに昼寝に入った。

もう少しで諦めるはず？
頑張るぞ、オウ！と自らに気合を入れる私であった。

一昨日の日記は、アクセス多くてビックリでした。
皆さん、私の体重のことを気にかけてくださって(?!?)、
どうも、ありがとうございます。

おかげさまで1kg減りました。

お昼、地味に残り物で済ませたせいでしょうか。
あの日はなんか、足がパンパンにむくんでいて、
水分の代謝が悪かったみたいです。
むくみのひどいところをマッサージして、
お風呂であっためてみたら、少し良くなりました。

でも、背中のお肉は相変わらずのヴォリューム。
あと1kgと言わず、もすこしダウンしなければいけませんね。
引き続き、頑張ります！

《そらみみ大王》

長崎の宿で、ぼんやりしていたら、TVから、
「長崎文化放送で事務所クイーンを募集しています」
との声が。

はっとして、
事務所クイーンって？面白そうなお仕事。
さすが長崎（？）だわ。
一体どんな職種なのかしら？

...とTV画面を見ると、
「事務職員」の募集だった...。

一瞬、応募しようかと思っちゃった私。

昨日、母から電話があって、
小学生の頃から知ってる男の子が、
バイクの事故で亡くなったと聞いた。

相当のスピードで乗用車とぶつかったらしい。
殆んど即死状態だったそうだ。

彼は、まだ20歳だった。

私は多分、高校生の時以来ずっと彼に会っていない。
どちらかと言うと、彼の家族の方が馴染み深い。

この8月に、彼の兄と、その奥さんが、
今年生まれた赤ちゃんをとても可愛がっている様子を見て、
ほほえましく思ったものだ。

彼の両親は足に障害があって、
息子二人は、親御さんの車椅子を押したり、
階段などで肩を支えて登る介助をしたりしていた。

お母さんは、4年位前だったろうか？
癌でしばらく闘病生活をしたあとに亡くなった。
その時のお父さんは、平静を装っていたが、
私たちには痛々しく映った。

一体なんで、こんなことが起こるのだろう。
お父さんや彼の兄は、どんなに驚き、悲しんだだろう。

どうして？という言葉が、私の中をぐるぐる回った。
何度も何度も。

夕べ前夜式（お通夜）が行われたそうだ。
列席した母によれば、
バイク仲間が500人くらい列席して、
会場に入りきれなかったという。

お父さんは、平静を保った様子で応対していたそうだ。
悲しみが押し寄せて来るのはきっと後のことなのだろう。

20年間育てた子供が、突然いなくなるなんて！
こんなにやりきれないことが他にあるだろうか？

彼には色んな未来があったはずなのに...。

せめて、彼は今、お母さんに会えて喜んでいると思いたい。

帰って、なんか背中が分厚くなったような？
肩がこるし、どうもなんかヘン。
...と思って体重計に乗ると...。

見るも蒼ざめる結果。
妊娠中を除いて、未体験ゾーンに突入。

（でも、重さが2kg増えたのに、
体脂肪率が減ってるってどういうこと？）

ええ、そりゃもう食べましたとも。
ちゃんぽんに皿うどん、朝は和洋のバイキング。
カステラの食べ比べ（福○屋と文○堂）、
とんこつラーメン...。明太子にからすみ...、

しかも、レンタカーで移動して、
運動知らず。
水分摂りすぎ。
その上、滞っていらっしゃる。

...太らない方がおかしいかも。

とりあえず、渋滞の解消が先決かも知れません。

しばらくの間、ダイエットに励みます宣言。


長崎旅行の方は、2泊3日一人2万円の格安旅行のはずが、
台風のせいで、
3泊4日そんなに格安でもない旅行になってしまいました。

29日30日と、強風＆時々雨ながらも、無事に観光。
原爆資料館、浦上天主堂、如己堂、
26聖人殉教地＆資料館、オランダ坂、グラバー園、大浦天主堂

31日の昼過ぎの飛行機で羽田に戻るはずが、欠航。
夕方の便も欠航。

空港近くの宿に宿泊(自費）して、翌日の朝便？と思いきや、
朝便が取れなかったとのことで、
2時間かけて、バスで福岡空港へ連れて行かれ、
昼過ぎの便で、ようやく羽田に向かう。
（ポケモンジェットだったのはラッキーだったが）

帰宅したのは、夕方5時も近い頃...。

いやはや、おおごとでした。

でも、今朝ニュースで見たら、
韓国では、あの台風のせいで、47人の死者が出たという話。
私たちなんて、被害にあったともいえないくらいですよね。

《あかね、赤ちゃんがえり》
旅行中、しょっちゅう「おっぱい」と要求されました。
一度吸わせたら、すっかり戻ってしまった。
え〜ん。

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書置き日記...、
一部で好評でした。（特にすず音さん）

あれ、汚れなの？　
汚れてしまったの？

尻尾は無事付きました。でも、縫合が遅かったので、
義尻尾です。
本来の毛は桃色なのに、ベージュ系です。
せっかくなので、染めようと思っています。
メッシュにしようかな？
危ない目に遭った時、尻尾を残して逃げられますね。

それから、花房さん、滝沢さんも勝手に名前使ってスイマセンでした。

何とか、帰り着きました。
尻尾も、無事つながりましたし。
ちゃんぽんもたらふく食べてまいりました。

しかし、飛行機が台風で飛ばず...。

詳しくは、夜時間が取れたら書きますね！

とりあえず、ただいまぁ。

花房氏にいただいた、秋のお菓子詰め合わせセットを
かりぽりと味わいながら、「さくら」を見ていると、
急に右の腎臓が疼き出し、遊走腎の友、蜜柑の異変に気付く。
どうやら、例の組織が蜜柑の。。。の写真を撮ろうと暗躍しているらしい。

前回、跳び方を教えたのだが、体の構造が違うので失敗に終わった。

それではということで、尻尾の毛を大量に抜き、
滝沢香留氏に教えてもらった某コスチューム製造工場に、
飛行用マントの製造を依頼するが、
腕利きの下請け機織り士ツルさんが、行方不明ということで断られる。
「ご家庭の事情らしいんですよ...。申し訳ありません。
次回お安くしときますから」
ぺこぺこと何度も頭を下げる営業担当のバーコード頭を見ていると、
気の毒で、それ以上の要求をするわけにもいかない。

一体どうしたものか？
替わりに私の。。。(帝王切開なので無傷）の写真を撮って、
「こんなに良くなりました♪」と産婆に送りつけるのはどうか？
一枚撮ってみるが、私は全身桃色の被毛に覆われているので、
どこが、ソコなのかさっぱりわからない。
テイモウしないと駄目だ。

かみそりを持ち出して、剃ろうとするのだが、
ゲッシ目の悲しさ。
うっかり、自分の尻尾を半分切り落としてしまった。
鋭い痛みとともに、血しぶきが散る。

あわてて、唯一の医療関係の友人すず音さんを訪ねるため、
仙台行きの常磐線特急に乗る。

病院に着くと同僚の看護婦さんが、
「今、オペ中なので、ここで待っててね」と優しく言ってくれる。
でも、置いていかれたこの部屋は、「出る」と評判の個室ではないか！？
尻尾の痛みもさることながら、怖くて震え上がる私。

すると、物音が近づいてくる。ラップ音か？
と身構えると、数人のスタッフが有無を言わさず、
私をストレッチャーに乗せて、オペ室に運び込んだ。

何かの間違いだ、きっと。
尻尾の縫合とテイモウだけなら処置室でも出来るはず。
誰かと間違えられて、手術されてしまうのか？

私は、テイモウしていただいて、写真を撮りたいだけなんです！
と叫んだ気がするが、
すでに、麻酔が打たれたらしく、意識が遠のいていった。

ふと気付くと、「先生、先生、大丈夫ですか？」と、
数人の女性の叫び声がしていた。
どうやら、執刀していた医師が、脳卒中か心臓発作で倒れたらしい。
私の切開部分は急遽縫合された。
しかし、あわてたためか、内臓の配置を間違えられたらしく、
息を吸うと胃に入っていく。食道で息をしないと酸素が肺に達しない。
慣れていないので呼吸困難に陥る。意識がまた薄れようという時に、
すず音さんに、「無傷の。。。の写真を、撮って蜜柑の産婆に送って」
とお願いする。

私は、そのまま、別の病院に搬送されることになった。
長崎大学獣医学部付属病院の教授が、ゲッシ目の尻尾や、
呼吸器の手術の権威なのだそうだ。

蜜柑はどうなったのだろうか？
動けないので確かめるすべもない。でも、きっと、すず音さんが、
無傷のエ○ンの写真を送ってくれたはずだ。
頑張れ蜜柑！耐えるんだ蜜柑！


...という訳で、3日ほど長崎へ行ってきます。

全く意味のわからなかった方もおいででしょう。
申し訳ありません。
私のリンクの夫さん、蜜柑さんの日記を見ていただけると、
少しは謎が解けるかも？

すず音さん、勝手に名前使ってゴメンネ！

久し振りにCちゃんのお宅で、Kちゃんと3人でおしゃべり会をした。
私たちは、イタリア語教室で知り合った仲間で、
以前は毎週のように、勉強会と称して集まっては、
全く勉強せずに、楽しいおしゃべりとおいしい食べ会に終わっていたものだ。
唯一独身でナイスバディなMちゃんが、今日は来れなくて残念。

小5と小2の息子さんを持つCちゃんは、この4月から小学校の講師を始め、
とても高校生と中学生のお子さんがいるとは思えない、
美人で華やかなKちゃんは、司会やラジオの仕事が多忙で、
私は、あかねがうるさくなってきたのと、ネットにはまったのとで、

それぞれの理由で、4月からは2年通ったイタリア語教室を休んでいるのであるが。（私のが一番ヒドイ理由？）

なんか、お互い気兼ねをしないで色々話せるいい友達関係になっている。
今日はKちゃんのトキメイタ話で盛り上がった。
恋の予感なのだそうである。
もともと美しいのだが、一層色っぽくなっていた。
恋かぁ、いいなぁ！と思いつつ、
のめりこみやすい自分には禁物の方面だなぁ、と自戒。

Cちゃんは、お仕事が合っているらしく、イキイキしている感じだった。
1年生の担当だそうで、はるたやあかねに接する様子を見ても、
小さい子と話すのが上手で楽しそうだった。

はるたもあかねも、小2のお兄ちゃんと遊んでもらい、
飼っているハムスターや亀や虫などを見て、おおはしゃぎだった。

ママ友たちとは、気兼ねがあったりして、長時間一緒というのが苦手なんだけど、
気の合う仲間といるのは、ホントに楽しい。
こういう関係を大切にしたいなぁ...と思った。

《最近》
「・・・そして、ハリケンジャーキャンペーン」
...とつい低音で凄んでしまう私。

《あかね、脱おむつか？》
早すぎかと思ったが、喜んでおまるやトイレにまたがる。
もしかして、近々成功か？
二人目は何かと早い...。

今日はるたが夢中になっているのは、
絵本作り。...といっても、
B5の紙を何枚か半分に折って、
ホチキスで止めただけのカンタンなもの。

工作の番組でちょっと前に見かけたものだ。

内容も広告などから切り抜いた写真を、
ただ貼っていくだけ。
（コラージュとかいえば聞こえはいいが）

あっという間に、フルーツと車とおすしの本が出来た。
最後のページに「おしまい」と書いて、
表紙にはタイトルと、自分の名前を書くんだと、
あいうえお表とにらめっこしながら、真剣に書いている。

字を読むのは勝手に覚えたんだけど、
字を書く練習はまださせていなかった。(遅い？）

出来上がったものは、いかにも、カンタンだが、
それなりの世界が出来上がっていて、見て楽しい。

宅配ピザの広告を見て、
次はピザの絵本を作ろうと張り切っている。
「クワガタムシの絵を描いて、絵本にしてもいいんじゃない?」
というと、とても喜んで、
「うん、色んな絵本、いっぱい作ろう！」と言う。
一人で「わくわく〜、うきうき〜♪」とか言いながら、
楽しんで切っている。

私も夫も新聞作りや編集作業が好きなので、
息子も、もしかしてそうなのかもしれない。

こういうのを発展させれば、小学校になって、
自由研究にもできたりして、とか、
先のことまで思っちゃう私であった。


《安全を買う時代》

少し前に、長嶋さん宅がストーカーに侵入された、
という報道があった。

セコム、してなかったのかなぁ？


《まだ、無理だろうと思うけど》

あかねをおまるに座らせてみる。
喜んでしまい、さっきからずうっと座っている。
パンツをはいてくれないと、
遊びにもいけないんだけど...。

いけないと思いつつ、一人の時間がヤメラレナイ。
意志薄弱な私...。

今にお肌がぼろぼろになるぞ〜〜！

いろいろな人のHPを見ると、
どれもとってもキレイで、いろいろなワザを使っていて、
写真なんかもスマートに入っていて、
わが身と引き比べては、
はあぁ〜、こんな風にかっこいいのが作れるのって、
一体いつのことだろう？
と、思ってばっかりなのだけれど。

今日言いたいのはそんなことじゃなくって、
人生の試練に遭っている人が、
いかに多いかということに日々驚いている...という話。

癌の闘病経験がある人、
幼いお子さんを亡くした人、
難病のお子さんを持つ人、
反対された結婚をした人、
親に否定的な言葉を言われ続けている高校生。
入院中の人。

最近読んだHPだけでも、これだけある。

どれも、作り物じゃない厳しさがある。
どんなにつたなくても本物の言葉の重みがある。

名前も知らず、姿を見たこともないそんな人たちの、
ナマの声を聴くことができるなんて、
スゴイ時代になったものだ...と思う。

《あかね発熱、そして嘔吐》
15時ころより38度〜38.7度。
早く良くなって〜！

子供たちを2人とも昼寝させることに成功！
最近はるたは、めったに昼寝をしないのだが、
お昼ごはんを食べたあと、眠そうな眼をしてたので、
「お母さん眠くなっちゃった．．．」と、布団に誘い、
寝たふりをしていたら、
案の定、はるたも隣にやってきて、寝息をたてはじめた。
...しめしめ。

あかねは昼ごはん支度中にすでに沈没。
静かな時間がやってきた。

と、お茶を入れて、パソコンを開くなり、
電話が鳴り響く。
あちゃ〜！
母からだった。あかねが泣き出して、用件のみ。

抱き上げて、しばらく揺すり、再び寝かせる。

ようやく、再び静けさがやってきた。
昼間更新して、今夜は早く寝ようっと！


《縄跳びその後...》

昨日今日と、少しずつ練習はしている。
でも、やはり、強制されている気がするのか、
すぐやめたがる。
出来るようになったら楽しいのになぁ。

思ったより、進歩していると思う。
縄の廻しかたの要領は身についてきた。
1回跳びが、続けて何回も成功するようになっている。
今日は充分廻せなくて失敗というよりも、
足に引っ掛けて跳び損ねる方が多い。

跳ぶのに力が入りすぎだったのが、
少しずつ軽めになっている。

今度はいかに連続して跳べるようになるか...。

指導する力がないので、頭を悩ませつつ考える。


《いけないとは思いつつ...》

苦手なご近所さんが、もうすぐ引越しと聞いて、
思わず、嬉しい顔になってしまった。
もしかして、気付かれてしまったかしら...？

まだまだ修行が足りない私。

はるたの幼稚園では、
10月の運動会で年長さんが縄跳びを披露する。
2学期から練習が始まるはずだ。

何事も人に先駆けて出来るタイプでは決してない息子は、
きっとなかなか出来なくて、またもやただでさえない自信を、
さらに喪失する羽目になりかねない、と、
むちゃくちゃネガティブな考えにとらわれた母であるわたくしは、
夏休みの最中に少しでも縄跳びに慣れさせたいと思っていた。
（ごめん、すっごく読みづらいですね）

ようやく実行できたのが、8月も下旬になろうとする昨日。

渋る息子を、外に連れ出し縄を持たせてみて、
やはりこの子は運動オンチの私の血をひいているのだと実感する。
男の子なのだから、運動神経の良い夫に似ればよかったのに...と、
不憫に思う。（予測は出来たことだけど）

まず、縄がうまく廻せない、
飛び方に力が入っているため、一回跳んだら体勢が崩れてしまう。
なので、なにより跳ばずに縄を後ろから前に廻す練習。

だが、本人、うまくなりたいとか思ってないので、
「あ。だんごむし」とか、「コガネムシが死んでる」とか、
他のことに気をとられっぱなし。
何回かすると、「あ〜、暑い、疲れちゃったからひと休み」
一体いくつなんだ、お前は？

軽く跳ぶことを覚えるために、同じところでポンポンと跳ぶ練習。

そいで、後ろから縄を廻して、ぴょんと一回跳ぶ練習。

あ、あ、縄を廻した瞬間に跳んだら早すぎるよ！
そんなに手を上に上げて廻すんじゃなくて、もっと脇をしめて。
丁寧に、何より、確実に前に縄を廻すことだよ。
何度も注意しつつ、真剣に取り組んでいないと頭に血が上ってくる。
でも、怒っちゃイカン。練習が嫌になってしまう。

やがて、ぴょん、と一回上手に跳べた。
「そう、上手。それでいいよ」と言うと、
「ホント？」ぱっと顔が輝いた。
それから少し熱心に練習するようになった。

「10回うまく行ったら、家でおやつ食べようね。」
何度も失敗しつつ、たまに成功。
一回跳ぶだけを、10回数えることが出来た。
「上手く出来るようになったね」と、
繰り返してポンポン跳ぶには長い道のりだな〜と思いつつ、褒める。

はるた、気をよくして、
「ぼく、お父さんに見せるよ」と言う。

で、今日。
はるたが「縄跳びの練習したい」と言う。
おお、おお、そうか、母は嬉しいぞ。

でも、外へ出てみると、集中の度合いは昨日とどっこいどっこい。
またもや、私は頭に血が上る。怒っちゃイカン、怒っちゃイカン。

でも、昨日より頻繁に一回跳びが成功するようになった。
やっぱり全身に力が入りすぎで、続けて跳ぶことは出来ないけれど。

近所の、あかねと同学年の、みーちゃんが出てきたので、
あかねがプラ車に乗りたがる。
はるたも「自転車乗りたい」と言い出し、短い、短い練習終了。

まだまだ先は長そうだ。とため息をつく私。
でも、縄跳びくらい、練習さえ積めばうまくなるさきっと。