10月で3歳になるうちの娘さん、
結構おしっこの間隔は長くて、
時間を見計らって、トイレに連れて行くと、
ちゃんとおしっこをする。

夜も紙パンツを穿かせているが、
殆んど濡れていたことがない。
(朝起きてすぐトイレに連れて行かないと、
ダッポリやってしまう。)

でも、自分からは尿意を伝えない。

思い切って布パンツにしようと思いつつ、
雨続きだったり、旅行に行ったりして、
数回しか出来なかった。

一体いつになったらオムツがはずせるのかな、
と思っていたのだが。

でも!なあんと。

一昨日と昨日、一回ずつ、
自分から「トイレに行きたい」と言って、
ちゃんとおしっこが出来たのだ。

もしかして当たり前なのかもしれないけど、
これまで全く出来なかったことができるようになると、
感動するもんですね。

これが増えて行って、
ちゃんと自分でトイレに行けるようになるのかな?

まだ、たったの2回なのだけど。
期待が大きく大きく膨らむ母なのであった。

はたして、外れるまでの道のりは、
もうすぐなのか?それともまだまだ遠いのか??
(乞うご期待)


行って来ますも言えないで、
20日から、ついさっきまで、
北海道はトカチに里帰りしてきました。

往復フェリーだったので、
移動に二泊取られて、
途中の浦河で更に一泊。

夫の実家には、合計三泊という、
ホントに短い滞在期間。

でも、みっしりと内容の詰まった、
印象深い里帰りでした。

関東より寒いつもりで支度したんだけど、
とっても暑い日が22日23日と続いてびっくり、
まさかと思いつつも入れておいた半袖が、
大いに役に立ちました。

寝巻きも半袖を持って行けばよかった。
と思ったのもつかの間、
24日には、朝からどんよりと肌寒く、
20度を下回る気温。
総員長袖体勢になりました。

今年は、北海道も低温つづきで、
農作物にも影響が出ているらしい。
車の中から見る、とうもろこしの丈が、
いつもはいっせいに高いのだけど、
今年は何だかばらばらの高さで、全体に丈も低い。

大丈夫なのだろうか?
きっと、
私が見てもわからないような被害は、
もっともっとたくさんあるに違いない。

そして、
こないだの台風の爪あともあちこちに見られて、
そこここにある小さな山崩れや、
川に根こそぎになった木の流れ着いたのや、
未だに濁った水の流れや、
いつもは心を癒してくれるキレイな自然が、
無残な状態になっていて、心の痛む風景でした。

それでも人はいつもと変わらず、
久し振りの義母や、入院中の義父、
夫の妹一家や、義母の姉などが、
温かく迎えてくれました。

息子娘は、イトコのお姉ちゃん達と遊んでもらって、
おおはしゃぎ。

なんだか、名残惜しい気持で帰って来ました。

旅にお腹いっぱいです。

皆さんの日記、これから見に行きますね!


今日は出掛けた

2003年8月15日

さすがに連続3日も雨で家にいるのはどうかと思って、
今日は思い切って二人を連れて出掛けてみた。

電車で25分くらいの場所に、
映画館と科学館などがあるので、
前売りで買ってあったウルトラマンの映画の券があるし。
小学校で貰った科学館の無料の券もあるし(息子の分だけ)。

実は私、二人の子を自分だけで連れて遠出というのは、
めったにしない。
しても近場−公園とか買い物とかくらい、である。
うちの夫は休日単独行動をせず、殆んど家族と一緒なので、
夫婦で子供づれのパターンが最も多いのである。

息子を連れて都内に行ったりすることは、
最近2回ほどあって、結構よかったのだが。

今日は大変かな?と思ったのだが、
これが案外楽だった。娘も常時抱っこではないし、
息子はマメにトイレに行かせていれば殆んど心配要らないし・・・。

まずは整理券を受け取り、映画の前にファミレスで軽く食事。

コスモス対ジャスティス。
結構見応えがあって楽しめた。
ウルトラマンって、ストーリー的にも見た目にも、
シンプルな美しさがあると思うのよね。
スーパー戦隊系は何かごちゃごちゃし過ぎて、
どうも見ていてうるさい感じがしてしまうのだ。

前座の新世紀ウルトラマン伝説は、
プロのダンサーさんたちがウルトラマンの扮装で踊りまくり。
踊る映画ってブームなのかな?
隣ではポケモンが踊っていたし、もう一つは踊る大捜査線だったし。
踊るマハラジャから来てるんだろうけど。


娘が見えるようにと、座席は一番前にしてみた。
彼女は結構しゃべったり立ったり座ったりしていたが、
大きな音に消されて、また椅子の背に隠れてるので、
あまり迷惑にならなくてラッキーだった。

見た〜!!って感じの1時間40分後、
今度は科学館へGO!
入り口近くにあったボールプール(ボールが全部無垢の木材で出来ている)、
に早速ハマル子供達。木の音、木の香りが心地よい。

そのうちにプラネタリウムの時間が来たので、移動して並ぶ。
プラネタリウム!一体何年ぶりだろう??
見上げる夜空は、本当の星空みたいできれいだった。

人口の光に邪魔されない、降るような星空を見たいなぁ・・・、
なあんて思う。

また科学館に戻って、
いろいろな展示物を見る。
息子はおおかた、ふーん大したことないじゃん、って感じ。
も少し感動してくれると嬉しいんだけどね。
まあ、感動するにももう少し知識が必要かな?

喜んだのは磁力の実験と、全く光のない暗闇の迷路と、
例のボールプール(帰りにもハマった)。

駅まで車で迎えに来てもらえるようにと、
夫の帰りを見計らって、科学館を後にする。

ところがところが!
JR線は信号の故障とかで不通。
様子を見たが、復旧の目処が立たないみたいなので、
夫に電話すると車で来てくれるという。
(車だと40分くらいかかる)。
ケンタッキーで夫を待って、連れて帰って貰ったら、
すっかり遅くなってしまった。

今日は一日うまく行ったと思ったんだけど。
最後が惜しかったなぁ。

どうも最近、終わりが締まらないことが多い。
台風で帰りが一日延びた去年の長崎旅行を思い出しちゃった。

ウィルス怖い

2003年8月14日

新型ウィルスが猛威を振るっているそうな。

うちもXPなので心配。

つなぎっぱなしじゃないけれど、
つなぐ時間が短ければ大丈夫、
という保証もない。


とりあえず更新だけして、
遊びに行くのや画像の登録は、
時間を取るのでしばらくガマン。


ところで、
20日から26日は北海道への帰省。

台風が来ないといいのだけれど・・・。
(先日の台風ではフェリーも運休)。

行くだけ行って、帰れなかったりすると悲惨。

今年は避暑の必要もないですね。
このまま秋になっちゃうのでしょうか?
涼しいのは嬉しいけれど、
やはり暑くない夏は、どこか寂しい気がします。

昼間はからっと晴れて暑く、
夜は涼風が吹いて爽やか、というのが理想ですが。
なかなかそんな夏はないものですね。

さてさて、
今度のお出かけは長袖類も用意しなくては!
北海道は朝晩冷え込むし。

帰ってくると、もうすぐ9月。

夏は儚いなぁ(ため息)。


娘が夕食の直後に寝てしまい、
起きているのは私たち夫婦と、
息子の三人。

静かだ〜。何でこんなに静かなんだ??

いつもははしゃいで走り回って、
ウルサイ!と叱られる息子も、
図鑑などを静かに見ている。

ゆったりと落ち着いた時間が流れる。

そおかぁ、
あの騒がしさと、ばたばたとした、
忙しさの根源は、
あかねちゃん、君だったのね!

いないと寂しいんだけど、
みんなが可愛いと思ってるんだけど、
静かなひと時を楽しんでしまう私であった。


*東方不敗(マスターアジア)さま
リンクさせて頂きました。どうぞお風邪を召されませんように・・・。

いづなさんはいずこ?それとも私が気付いていないだけかしら?

ぴっかぴかの夏空

2003年8月10日

台風が去って、
夏らしく昼間はだいぶ暑い。

ありがたいのは、
家の中の湿気が追い出せたことと、
(昨日の湿気はひどかった!)
洗濯物が良く乾くこと。

朝の洗濯物はもちろん、
3時頃に帰宅してから洗濯したものまで、
パリッと乾いちゃうんですから、
嬉しいですよねぇ。

しかも、夜は涼しいなんて、
もう最高。ぶらぼー冷夏。
(今年は熱帯夜未体験!!)
後でお米が買えなくて困るかも。
でも、暑いのは駄目なんだ・・・。

それにしても、
台風の被害はだいぶ出たらしい・・・。
普段めったに被害を受けない北海道まで。

川の上の線路が壊れていた映像にはビックリ。
細い細い線路。
台風の被害というより、
これまで、よく電車が走れてたなぁ、ということに、
驚いてしまいました。

台風接近!

2003年8月8日
   
大丈夫なのか?
まころちの引越し???

大丈夫なのか?
うちの母の帰国??
(明日猛暑のヨーロッパから帰国の予定)

通過中の地域の皆様、
どうかご無事で!!
  

痩せるって話だったんですが、
その気配はあんまりなし。

でも何だかフルーティーで美味しくて、
(ワインにも似た風味)
アミノ酸やらクエン酸関係が、
元気をくれるような気がして、
クセになってしまっています。

暑くなって来ると、
恋しくなる味なので、
摂取量はこの頃右肩上がり。

今は生協の片隅で売っている、
500ml880円の安いのを買ってるんだけど、
ネットで見ると、
900ml3000円くらいするのもある。

高級品だと痩せるのかな??

・・・と意識の片隅で気にしつつ、
いやいや、
あんまり過剰な期待や深入りをせず、
美味しさとヘルシー気分を、
チビチビと味わうのが、
涼しげなお付き合いなのかも。

なあんて思ったりするのだった・・・。


無事戻りました!

2003年8月3日
   
まる10日の旅行から、無事帰宅しました。

小諸、飛騨高山、飛騨古川、白川郷、郡上八幡、
妻籠、馬籠、名古屋、三保を訪ね、最後に横浜の実家でフィニッシュ。

といっても、母がヨーロッパに行っていて留守なので、
実家では植木鉢の水遣りと猫の世話を済ませて、
泊まることなく、自宅に帰って来ました。

今回は日本の素敵な風景を一杯見て来ることが出来ました。
いい思い出がたくさん出来てとても嬉しい旅でした。

中でも世界遺産の建物に泊まったのは、
なかなか出来ない経験じゃないかなぁ。
白川郷の合掌造りの民宿に泊まったのです。
歴史を感じさせる使い込んだ黒い木材。
見上げれば太い太い梁。

それにしても、
旅って本当にお金がかかります。
息子が小学生になって、
宿代も食事代も掛かるようになると、
毎日毎日、冷や汗の出るようなお金が飛んでいく・・・。

ほぼ半分は、ユースホステルに泊まったのですけれど。
それでもそれでも。

合計金額を出すのがコワイ。
今回遣ったお金のことを考えるのがコワイ〜。

今月末には、北海道へ里帰りもあるし、
夫の歯の治療代に11万ナニガシも掛かるし・・・!

(間)

・・・いやいや、
物より思い出、お金より心の栄養。

子供達も私たちも元気に帰宅できたのだから、
それが何よりではないですか。

とにかく明日は、
山ほどの洗濯物、
旅行荷物の後片付けをしなくっちゃ。

偏った栄養の外食続きの後なので、
食事作りも手が抜けないし。
食べては車に乗っていたので、
ダイエットもしなきゃなんないし(汗)。

頑張れダラケ主婦!
頑張れ私!

ではでは、
また明日!!
来てしまった出発の日。

まだ準備ができていないのだ。

まあ出かけるのは昼頃になるけれど・・・。


出先で読んだり更新したり出来るかな??

まだわからないのだけど、
とにかくPCは持って行きますね。

ではでは行って来ます!

やふおくと私?

2003年7月23日

先日リンクのみりさんに、
ヤフオクのことを教えてもらって、
早速覗きに行ってみた。

何と私、イマドキ”やふおく処女”だったのよ。

で、前から欲しいな〜と思って、
楽天フリマでも探していた、
パワーベスト(着衣型チャイルドシート)で、
検索してみた。

後ろの座席に、チャイルドシートと、
ジュニアシートに挟まれて座っていると、
何とも狭苦しいものである。
けれどこれを付けてると、子供の占める幅は、
子供の実寸法だけで済むのである。

結構高いもの(正価だと1,5万〜1,8万)なので、
中古かなんかで安く買いたいなと思ったのである。

出て来る出て来る。
やっぱり楽天とは規模が違うと見える。

ををを!
キティちゃん柄なんてあるのね!
楽天ではどれみちゃん柄がせいぜいだったわぁ。

うちの娘はキティラーである。
キティちゃんが付いてたらさぞかし喜ぶだろうなぁ。
価格は大体2000円から6500円くらいである。
よおし、これを何とか、旅行までに手に入れるぞぉ。

・・・と思った時点ですでにハマっていたのね。

そこから私のキティパワーベストを探す旅が始まった。

とにかく終了間際に、
他の人より高い価格をつければいいのね?
と単純に考えて、
終わりが近い物件を、ぎりぎりまで待って入札。

が、しかし、
そのとたん「貴方より高い価格をつけた人がいます」。
何その早業?
仕方なく、も少し入札額を上げる。入力!
またしても「貴方より高い価格をつけた人がいます」。
その繰り返しを何回かするうちに、
見えない敵を追い越せないまま、時間が終了してしまった。

落札できず・・・。

く、悔しい。今のは一体なんだったの?
入札の詳細を開いてみてみると、
私を追い越したのは全部、「自動入札」となっていた。

手動入札は私が動くずっと前。
ヘルプなどを見てみると、
どうやら、自分が出せる最高額を入れておくと、
その範囲内なら他の人が入札しても、それをちょっと超える額で、
自動的に優位に立てるらしい。

表示されてる金額は見せ掛けで、
実は、落札できる価格が、
裏ではもっと高く「仕掛けられて」いたのだ。

卑怯だぁ〜。堂々と手動で勝負しろぉ。

なぁんて思う。
今思えば青臭い私。

まあいいでしょう。少し仕組みもわかったし。
他にもたくさん出ているのだから、今度こそは落とすぞ。

次の物件。
現在の価格は2000円。
今度は終了間際に、気張って多めに入れてみよう。

でも、気になったのが、希望落札価格7800円なり、の文字。
設定された最低落札価格にまだ達していません、とある。
でも、1000円から始めているんだから、
終わった価格で考えるということなのでしょう。

ぎりぎりで、ちょっと多めに入札。
でも、表示金額は前より100円上がった2100円。
なあんだ、「仕掛けられて」はいなかったのね。
あっけなく、そのまま終了した。

うまく行った??

でも、メールも何もない。
落札したわけではないのかな?
一体どうなっているのか、出品者に問い合わせてみる。
来た答えは、最低落札価格に達しないうちは、
落札の権利はありません。とのことだった。

一体なんなんだそりゃ。
だったら何で1000円から始めるんだろう?
一撃価格でずばり7800円にすりゃぁいいのに。

何とも割り切れない気分の私。

と、どれみちゃんのサイズW3(100〜120cm向け)が、
2000円で、今にも終了しそうではないか。
同じタイプが楽天では3000円だった。

娘は今90cmをちょっと越えたとこで、サイズ的には、
W2(80〜100cm向け)なのだが、いずれ要るわけだし、
もしかしてW3でも使えるかも???

勝手に手が動いた。

2100円で、首尾よく落札。
おめでとうございます。あなたが落札しました!
の文字の、何と嬉しかったことか。
この時点で、私は単に落札してみたかっただけなんだ。
・・・と気付く。

ジュニアシートを使うことの出来るW3は、
需要はそう多くないのだ。
やっぱり、着衣型だったらいいなぁと思うのは、
かさばるチャイルドシートを使うW2世代が中心である。

それでも、ウキウキと手続きをする。

(長くなったので続く・・・、でも続きなんて書けるのか??)

出発が近づいてきた

2003年7月22日
  

25日から10日ほど国内旅行をします。

愛知の方に用事があって行くので、そのついでに、
白川郷や、馬籠や妻籠など、古くからの宿場町を訪れて、
(旅籠っていうのが今もあるんですよ。その響きにしびれちゃう!)
愛知では名古屋の中心地に泊まり、用事を済ませたら、
静岡に寄って、そこで少し観光し、横浜を経由して帰宅する計画。

娘ももうすぐ3歳だし、
だいぶ旅行も楽になってきたのではないだろうか?
今度の旅では、一体何が起こるのかな。

息子は、私たちの血のせいかもしれないが、
旅をするのが好きである。

彼は”お宿”に興味があるのだ。

それも、私たちの観点とは全く違っていて、
たとえば、夜、羽アリが一杯やってきて、
それを追っかけて取った、足尾のかじか荘(国民宿舎)が最高だった、
などと言うのであるから可笑しい。
ここは、部屋も食事もあんまり良くなくて、
渓谷を眺めながら入れる温泉の露天風呂だけは良かったな、
という感じなのだが、彼にはそんなことどうでも良かったみたい。

彼は今回どこのお宿が気に入るのかな?

カレンダーを見ると日にちの余裕はあんまりない。
明日あたりちゃんと準備をしないと、
きっと行く前にてんてこ舞いになって、
疲れきって出発する、最近のパターンになってしまいそう。

今回は車なのでパソコンを持っていこうかな。
どこかで更新できるといいなぁ。
   
今更ながら、
オークションにハマル初体験。

あるものをずっと追っかけてました。

本命がなかなか落札できず。

今日ようやく、
無理やり終わらせました。

終了間際の熱いバトル。

やめたほうがいいかな?
メ一杯の金額入れてみたけど、
誰か高値更新して〜。

なんて思ったりして、
結果、
かなり予算オーバーで落札。

でもまあ、
これからは開放されるんだからいいかな?

詳細はまた今度・・・。



この涼しさは一体何?

ホントウに夏休み??


嫌な事件は次々起こるし。
  
  
この世の中は、
一体どこへ向かっているのだろうか?

ハマってました

2003年7月15日
   
もう過去形?

いや、も少しで終わります。
終わって欲しい〜。
   

ぷくく

2003年7月9日
ウチの娘さんったら、
コンピュータのことを、
「ぽんちゅーた」
なんて言うんですよ。

うぷぷぷ。
カワイイ〜。

ポンチュータ。
ぽんちゅー太。

何かいつまでも、
思い出してはニヤニヤしちゃうのでした。



それにしても、
怖い事件がまた起きた。

ニュース見るのも、
考えるのも嫌だ。
何でこんなことが起きるんだろう??


今日、息子がなかなか帰って来なくて、
ずいぶん気を揉んでしまった。

実際は30分くらいのものなんだけどね。

安心して、
子供を育てられる社会になって欲しいなぁ。



教えてくれた人がいました。

カタツムリの卵が孵るのは、
およそ一ヵ月後なのだそうです。

そんなにかかるんだぁ。

早くカタツムリ赤ちゃんが見たい〜!
  
さて、息子が毎日のように拾ってくるカタツムリ。

プラスティックの小さい虫カゴの中には、
大小とりまぜて一体何匹のカタツムリがいるのか?何だかワケわからなくなっています。

世話をするのはもっぱら夫。
子供と私は観察専門。

カタツムリは雌雄同体だそうですよね。
簡単に入れ替われるものなのでしょうか?

先週初めての産卵を確認して、
それまでキャベツだけだったのを、
本を見て土や隠れ場所の小さい鉢を入れたりしてみましたら、
何か見る度に卵が増えてる気がします。
角っこの、土の下とかに産んでます。
カズノコの粒よりちょっと大き目くらいの、
バラの白い粒々です。

初めて卵を見て以来だいぶ経った気がしますが、
まだ、孵った稚魚、じゃない、稚カタツムリを一匹も見かけていない・・・。

孵ったばかりのカタツムリって、
半透明でちっちゃくて、確かとっても愛らしいですよね。

一体いつ孵るのだろう???

何だか楽しみでありますが、
これ全部孵ったらスゴイ数なので、
ちょっぴり怖くもあります。

産まれたら林に帰そうね、
と息子とは話しているのですが。

また、吸われた

2003年7月2日
娘2歳と9ヵ月半。
あと二ヵ月半で3歳になろうという今になって、

また、吸うかよ〜〜。
(股ではありません)

今日の昼、
寝ぐずの時に吸われました。

さすがにもう出てません。

「恥ずかしいよ!赤ちゃんになっちゃうよ〜。」
と言うと、照れ臭げに笑っていましたが、
そのまま吸い続けて眠ってしまいました。

おっぱいって、
そんなにいいのかしら?
もう、こんなに小さいのにねえ。

6歳の息子も、
いまだに、
何かというと触りたがる。

母乳の子にとって、
ここは、
オアシスなのかもね。
   
  
  
《励まし》

どうもありがとう。

みりさん

がんばれ(何を
がんばれ (*ノノ)イヤン

(笑)

私も一人っ子だったので、
たくさんの兄弟に憧れていたんです。

二人ってだけでも、
私にはすごいことで、
嬉しかったので、
その気持ちを大切にしていれば、
もしかして、
もしかして、
もう一人もやってくるかも?

期待せずに、
でも、
全ての希望は捨てずに。

今の生活を精一杯やっていかなくちゃ。
  
  
   
《女として生まれて》

女は産みたい生き物だよね。
きっと生まれた時から、
気持にインプットされてるんだよね。

理屈じゃなくて、
でも、
その理屈じゃないとこを、
理屈であきらめようとするから、
辛いんだよね。
  
   
   
《マタニティが売れないと》

やっぱり自分で産めってこと?
なあんて思ったりする。

往生際の悪い私。
わざと高めに設定してるくせに。

でもね。
だって、ものはいいのよ。

安売りなんてしたくないわ。

三人目を断念

2003年6月30日
   
諸事情もあって、

欲しかった三人目を、
諦めることにした。
(まだ、出来てないよん!
 出来てたら諦めるもんか)


今いる二人を、
精一杯育てよう。

それだけでも、
充分出来るかどうか、
わからないんだから。
   

そうは思うんだけど、
なんか、悲しいなぁ。


自分でもあきらめようと、
大切に持っていた、
マタニティ関係のものや、
ベビー関係のものを、
処分することにした。

ぼちぼちと、
オークションに出品中。

でも、
ぜーんぶ処分した頃に、

ひょっこり、
出来ちゃったりして?


(あはは、
全然諦めてなかったりして!)
   
今日、歯医者に行ってきた。

だいぶ前から、
右上の奥の親知らずが虫歯になって、
穴が開いていたんだけど、
まだ初期のうちに、「治療して欲しい」と行った歯医者では、
「これは、下に噛み合せる歯がないから、抜いた方がいい」
と言われてしまった。

自分のことを「先生はね〜」と呼ぶ、
不気味な若造で、
どうにも気持ち悪いのと、
抜く、とひたすら決め付けてるのがイヤで、
(抜くのを嫌がるなんてと我侭な患者扱いだった)
二度と行く気がしなかった。

次に行ったのは、
地元で割と信用されている年配の歯医者。
他の歯は治療してくれたが、
親知らずだけは何にもしてくれなかった。
「一番奥で治療しにくいし、抜いた方がいい」と言うものの、
今でなくてもいい、といった口調だった。

どこに行っても、
抜くと言われるなら仕方ないけど、
も少し進んで、痛くなってからがいいの??
そんなの変じゃない?
痛くならないうちに何とかしてよ。
と思ったものの、
口に出しては言えなかった。

あとで、実際にやりたがらないのは、
自信がないからだとどこかで聞いて、
なるほどと思った。

歯を抜くのは難しい。
特に親知らずは生え方によっては厄介だ。
体質によっては死んじゃったり、
鼻腔の空洞と抜いた穴がつながって、
空気が漏れるとか、厄介なこともあるらしい。

これは総合病院の方がいいのかも!

そう思って、
整形外科(手首の件)と、歯科(口腔外科)のある病院を探した。

行ってみると、歯科の方は、
2回とも学会出席とかで、
休診だった。

ばっかやろー!

3回目(25日)にようやくかかれたものの、
たった一人のくたびれきった歯科医が、
ねむそーな目をして、
「抜きたいというなら、やらせていただいてもいいんですが・・・」
あれこれあれこれ、
親知らずを抜くことの大変さ(上記のような)について、
講釈を垂れるのだった。

診察室も、ウラブレーた雰囲気。
空気がくすんでる感じ。

もういい加減、虫歯も深くなっていて、
しみて来そうな雰囲気だし、
抜くんなら抜いてよ。と思って、
予約できそうな日だけを聞いて、
帰ってきた。

そんなに大変なら、実家の母に来て貰って、
子供の面倒を見てもらえる日に抜いて貰おう、
と思ったのである。

「すっごい眠そうな歯医者だったのよ。大丈夫かなぁ」
と夫に言うと、
「大丈夫じゃないんじゃない?」という返事。

私もやっぱり不安になって、
もう一度だけ、別の歯医者にかかってみることにした。
電話帳で、口腔外科のある街の歯医者を探す。

カンと場所で、
一つの歯医者を選んだ。

行ってみると立派な建物。
儲け主義の歯医者?
とも思ったが、
明るい待合室が気持ちいい。

でも、
見かけじゃない!
歯医者の腕と人格なのだ。

構えて待ってると、
娘はぬいぐるみで大喜び。
他の患者のカワイーという視線を意識して、
待合室ではしゃいで走る。

なだめるのに大変。
まず、レントゲンを撮って、
また待合室に戻る。

再び呼ばれた時は、
かなり時間が過ぎていた。

温厚そうな、中年後期の医師。

「この歯、治療して残すこともできますよ」
・・・と言う。

「何箇所かで治療をお願いしたのですが、
 抜いた方がいいからって、
 どこでもしていただけなかったんです」

「これはね。ここの前の歯が駄目になった時、
 根っこがあればブリッジとして使えるんですよ。
 抜いちゃったら入れ歯になるけど・・・、 
 もう、虫歯が神経の近くまで来てるので、
 神経を抜いて、残しましょう」

そうだったのか。
噛み合せのない親知らずでもそんな役立ち方があるのか。
最初にここに来ていれば、
虫歯が軽いうちで、神経を抜かなくても良かったのに。

半分感動、半分後悔の気分だった。

私を見る優しい目にうなずく。

麻酔はイヤだ。
キーンという削る音も好きじゃない。

でもまあ、
抜くのに較べたら、
ましてや、
帝王切開に較べれば、
何ほどのこともあるまい。

ガリガリ、キーンはあったけど、
全く痛みもなく、
今日の治療は終わった。

娘もおとなしく足元で待ってるし。

舌で確かめると、
穴のあった後ろ側は殆んど削られていたけど、
内側の方はだいぶ残っていた。

治療して欲しい。抜かないで残して欲しい。
最初から持っていた願いが、
今頃こんな形で叶うなんて、
嘘みたいな気がした。


明るい気分で、
帰路についた。


痛みはその後もなく、

念のためにと処方された、
痛み止めを飲むまでもなかった。

あと数回通わなければならないけれど。


医者でこんなに違うのだ。

たかが、
親知らず一本でも、
抜くと残すでは大違いだ。

他の場所の病気だったらどうだろう??

もっと重大な病気だったら???

臓器の一つ取るか取らないかだったら?

それを思うと、
セカンドオピニオン、サードオピニオンの、
大切さが思われる。

一人や二人の医師に、
断定的に言われたからって、
簡単に、あきらめちゃいけない。

立場や考え方の違う医者に当たって、
信頼できる医者が見つかるまで探して、
納得できるまで、
最善の治療を求めるべきなんだ。

その努力をするかしないかで、
生死の分かれ目になることだって、
あるのかも知れない。


大げさかもしれないけれど、
そんなことまで考えちゃった出来事だった。
  
  

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