タイトルがすべてを物語っているので...以上。

いや、
それでも書こう。
娘にはカオスヘッダーがついている。
この宇宙生命体がつくと、パワーアップ＆凶悪化する。
（コスモス見てる人がリンクにはいなさそうなので、ちと寂しい）
特に食卓での横暴ぶりは眼を覆うばかりだ。

出かけた先で、ビュッフェ風というか、バイキング形式の食事があった。
私は幾つかの食べものを彩りよく並べ、
娘と分けっこしようと思っていた。
好きそうなおかずを、どうぞ、と食べるよう促すと、
彼女はとても不満らしく、怒り出した。

どうやら、その一つ、じゃなくて、皿ごとよこせ、といっているのだ。
食べきれるわけないじゃない、と思うのは、オトナの考えで、
彼女はとにかく、"自分で"所有したいらしい。
キーキーうるさいので、皿ごと譲って、また新しい皿に、
私の食べる分をよそいに行く。

彼女は満足そうに食べている。
納得できるまで、よそ見もせずに熱心に食べる。
自分で勝手に終了、と思うと「さま！」（訳・ごちそうさま！）
と言って席を立ち、もう、残り物には見向きもしない。

残飯処理は私の役目。
食べものを粗末にしてはいけないと、義務感で片付ける。
おかげで最近サイズアップする傾向に...、こ、困る！

お菓子や果物などだと、
一個を食べやすく分けてあげると怒る。
丸ごとよこせ！ってことなのだ。
3口ばかりかじってるころ、私が新しいのを口にしようとすると、
そっちをよこせ！と取り替えられてしまう。
なんてヤツなんだ、一体！

最近、突如として、
「♪しゃかな、しゃかな、しゃかなぁ〜！(訳・魚、魚、魚）」
などと、頭を振りつつ大声で歌いだしたりする...。うおぉ。
（バリエーション、犬のおまわりさん）


息子は着るものにうるさい。

オキニができるとそればかり着たがる。
どれがいいの、と訊くと、
「英語の書いてある、ぼくのかっこいい、かっこいいTシャツ」
「ユニクロで買った、サッカー選手みたいに数字のついてるシャツ」
などと言う。
独自の価値判断があるらしい。

色、形、柄など、
イヤと言ったら絶対に嫌なのだ。泣いてまで嫌がる。
いつ頃からだろうか？
これは実に面倒なものだ。幼稚園児は汚すので数が必要。
買ったものすべて稼動してくれないと困る。

絶対に着ない！と言い張られて、返品しに行ったこともある。
オキニが乾いていないと、泣かれることもある。
彼の好みがわかると、似たようなものを買い揃える。

これってずっと続くのだろうか？面倒だぁぁ〜。



夕べADHDのドキュメントをやっていた。
けっこう症状（？）のひどい人だった。
片付けられない、期限や時間を守れない、忘れ物が多い...など。
前頭葉が少し小さく、血行が悪いために、
そういうことになるのだそうだ。

彼女は、そんな自分をだらしない、恥ずかしいと責めて来た。
器質的な障害だと知って、却ってほっとしたみたいだった。
彼女は、懸命にその障害と闘い、4人の子供を育てていた。
子供たちはそんな母を理解し、応援していた。

私はそれほどではないが気を抜くと、ADHDちっくになる。
片付けられなくなるし、忘れ物も増える。
大事なものの行方が肝心な時にわからなくなったりする。

でも、彼女が頑張っているのを見て、「私も頑張ろう！」
...と、思った。
（なんだか小学生の読書感想文のようだ）

2月19日に日記を始めて、半年が経ちました。
とにかく書くことが楽しくて、続けて来ることが出来ました。

何よりも、すてきな日記仲間が、たくさん出来たことが嬉しいです。
皆さんのおかげで、いい時間を過ごすことができました。
心から感謝しております。

これからも、どうぞ、よろしく！

聞きかじり（眉唾含む）の情報によれば...。
冷凍トマトは（”おもいっき○...”だったかな？）
体脂肪を減らす効果があるとかないとか。
そして、パスタは血糖値をゆっくり上げてゆっくり下げるので、
ダイエットに良いとかそうでもないとか...。

冷凍トマトねぇ。よくそんなこと思いつきますね。
でも、ウチにもあるんです。
熟れ熟れで、もう少しでやばいトマトは、冷凍庫行き。
そのまま、スープとかトマトソースとか作ってる鍋に放り込めば、
有効に使えます。

上の情報TVで見てから、
食べてみるかな？でも丸のままだし、硬くて切れなさそう...。
なんて思っていたのだが、
今日久しぶりに冷製パスタが食べたくなって、
でも、生トマトが一個しかなかったので、
試しに丸ごとアイストマトを切ってみることに。

思ったよりカンタンに切れた。皮もつるんとむけていい感じ。
ざく切りにしてみる。生トマトも同サイズにする。
オリーブオイルと、塩とハーブスパイスをかけて混ぜておく。

シーフードミックスを解凍したものを、
オリーブオイルとにんにくで軽く炒め、
あら熱が取れたところで、トマトとあわせる。
一方でパスタを茹でて、流水で冷やす。
お皿に盛って、トマトソースを乗せる。

...非常にカンタンですが、おいしかった。
これまで冷製パスタのソースは、
一度煮込んでから冷やしてたのですが、
急ぐときはこっちが早いですね。

その上痩せる？でも、毎日同じものはちょっとね〜〜。


《歯医者へやっと行きました》

友人に教えてもらった歯科。説明が丁寧で治療も上手そう。
これまで幾つか回ったのだが、どこも難ありで、やめていたので、
虫歯の進行が気になっていた。

一つ前の歯医者は、出来れば抜きたくないんですがと、衛生士さんに言ったら、
とたんに”わがままな患者さん”扱いされてしまった。
おまけに歯科医が、自分のことを「先生はね...」とか言う。
私は幼児じゃないぞって感じ。
世の中で地位がありそうなおじさまに対しても、自分のことを先生って言うんだろうか？

その前の歯科は衛生士さんが、歯周病のチェック（？）をするのに、
歯ぐきを針でぐさぐさ刺すので痛くてたまらず、即逃げた。

何の医者でもそうですが、身体や命を預けるのですから、
少しでも間違いのない人にかかりたいものです...。
（虫歯の親知らずは、やっぱり抜くことになりそうです。）

14〜16日お出かけしました。軽井沢近辺です。
観光目的ではなかったのですが、楽しい思いも致しました。
おぎのやさんの峠の釜飯おいしかったです。
いつだったか昔食べた時には、それほど味にも感動しなかったし、
量も少ないように思ったのですが、今回は味もいいなあと思ったし、
容器の釜で一合の釜飯が炊けます、という注意書きを読んで、
意外と量もあるんだなぁと再発見しました。

渋滞にも、遭ったことは遭ったのですが、
夫がいろいろ考えて、道を選んだので、最小限で済みました。

”地図の読めない女”って、本のタイトルの一部にありますよね。
私はそんなに方向音痴でもないし、地図だって読めないわけじゃない！...ないはずよね？
...と思っていたのですが、
夫が圧倒的に”地図が読める”人だったので、
相対的に私は読めない人なんだなあ、と思わざるを得ません。

彼は運転しながらちらっちらっと道路地図を見て、
抜け道とかを発見しちゃうんです。周りのことも把握しちゃいます。
私が隣に座ってナビしても、まず、ここは一体どこなんだ？
ということを地図上で発見するのに、
けっこう時間がかかってしまいます。

夫が一人で地図を見たほうが、ずっとずっと早い。
いつも感心＆尊敬してしまいます。

今は私は後ろの席で、
チャイルドシートとジュニアシートに挟まれて、窮屈に座っていて、
子供たちの世話をするのと、飲み物食べ物のリクエストに答えるくらいですね。
楽ちんなんですが、少々申し訳ない気分。

その分、夫は神経と眼が疲れるみたいで、
ドライブから帰ると、すぐ寝てしまいますです。
今日も帰宅するなり即ダウンでした。

私は子供たちを風呂に入れて、
しばらくパソコンをやって、9時過ぎに寝かしつけながら、
一緒に就寝。
1時過ぎに起き出して、現在に至る...。
荷物の整理はまだしてません（笑）。

それにしても涼しくなったなぁ。
北関東のここは風を通すと寒いくらいです〜。助かる！

あ、そうそう、
私は寒がりです。暑がりで寒がりだと思っていましたが、
気付けば私より暑がりの人が圧倒的に多いので、
相対的に私はそんなに暑がりではないことになってしまいます。
18歳まで北海道で育った夫は、
とっても暑がりでしかも寒さに強い、＆湿気に弱い。
関東の夏は気の毒です。

私はきっと冷え性なんでしょうね。夏でも冷えますもん。
冷房するよりか暑い暑いといいながらでも、扇風機ぐらいにして、
耐えてる方がずっといいように思います。
この夏も暑かったけど（過去形、いいの？）、
冷房は入れないまま、峠を越しましたねぇ。

暑がりにも寒がりにも心地よい秋よ。
早く来て！＆ずっといて！

夕べは気付きませんでした。多分今日が初めて。
秋だ、秋の音色だぁ...。

涼しい音だなぁ。
今日の昼間は暑かったけど、夜はだいぶしのぎやすくなっている。

夕べは久々におそーくまで夜更かしをして、
あれこれ日記とHPをいじってました。
流星群を見ようと思ってたのにすっかり忘れて...。
どなたか見た方いらっしゃいますか？
冬に見たしし座流星群が夢のようにキレイだったので、
是非見たかったのですけれど...。かなり残念です。

夏休み前は、あかねの割合長いお昼寝タイムが、
日記と旅話を書く時間だったのですが、はるたはどたどたやってるし、
夫もたびたびいるしで、（あ、別に邪魔にしてるわけではないのよ）

どうも落ち着きません...。

ここのところの猛暑で、連日熱に浮かされているような、
朦朧とした日々を送っていたのだが、
嘘のように過ごしやすい日がやってきて、
奇跡的に意識が回復した瀕死の病人のような気分である。

生き返った〜〜！幸せ〜〜！

この幸せよ、いつまでも♪と思うが、
そーゆーワケには行かないよね、きっと...。


今日、上の階に住むIさんが、引越しの挨拶にやってきた。
この辺では、同じ会社に勤める5家族ほどが、
この1週間のうちに、引っ越していく。

いいなぁ〜〜、引越し。
ここ10年のうちにもう4回も引越しをしている私は、
そろそろ、新しい場所、新しい住まいに移りたい気持ちになる。
結婚するまでも、9回ほど引越しをしている。
生まれた場所のことは、記憶のかけらすらない。

早く落ち着いた生活をしたい。
家でも建てて、その土地に根を下ろした生き方がしたいものだ、
と日頃思いながらも、私自身に場所を移る性質が、
染み付いてしまっているのを感じる。

夫は転勤族だし...。ここはいい場所だが、
とてつもない危険と隣り合わせた地域なので、
（皆なもう、忘れているかのようだけど、私は忘れまい）
何が何でも、定住するワケにはいかない。

たまたまなんだけど、休みだった夫が言い出して、
燃えない粗大ごみを、
リサイクルセンターに持って行くことになった。

腰にいいという妙な形の椅子やら、
結婚以来、2度ほどしか稼動しなかった乾燥機や、
ベビーサークルやら、スチール本棚の解体したものなどを、
車にギューギュー詰め込んで、処分してきた。

帰りにデッキブラシを買ってきて、
ベランダの不要品が占めていたところの汚れを落とすと、
なんだか、すごくすっきりした気分。

ふと、引越しは出来なくても、
引越しをするつもりで不要品を処分したり、
ラグやらソファカバーやらを少し変えてみたら、
ここの暮らしにも、あらためて愛着がわくかも...、
などと思った。

我ながらいい考え！

ベビーラックを夫と二人でどうしようか？と見ながら、
「もしかして、もう一人来るかも、と思ってたんだけど...」
とちょっと思い切って言うと、夫が、
「そのもう一人に悪いよ、上の二人と待遇が違って」
と言った。三人目が生まれても、こんなに薄汚れてるんじゃ、
かわいそうだよ。もう捨てようよ、ってことですね。
わーい。思いのほかいい反応。
三人目が欲しい私の意志もちゃんと自然に通じたし...。
あとは、神さまのなさることですね。

あかねの成長記録で、是非書き留めておきたいと思いつつ、
忘れていたことがある。

何かハプニングが起きた時に、
オオ、ノオォ！と叫ぶのだ。（正確にはナァオ、とか言う感じ）
お皿をガチャンと割ったときに初めて言われて、
そのあまりの的確なタイミングに、度肝を抜かれた。

どうやってそんなことを覚えたのか？
もちろん私も夫も教えていないし、はるたも一時、
「おーまいがーっ」とか言ってた時期があったが、
幼稚園で他の子がいってたのだろうと思う。

はるたがなんかの拍子に言ったのを、
覚えていたのかもしれない...。
以前書いた”ぶりっ子”といい、
教えないのに、いろんなことを吸収する。

子供はホントにたくましい。


《悔しいので本文レス》

花房さん、自分であんなレスをしたために、
どうしてもアイスクリーム＋餡という組み合わせを、
食べたくてたまらなくなり、実行すべくスーパーへ駆け込みました。
個人的にはハーゲンダッツのバニラと、COOPゆであずき
（北海道産小豆・糖度35%の方）
の組み合わせがベストだと思ってるのですが、
アイスを、かごに入れた後で、ふと、おはぎが並んでいたのに気付き、
アイスとおはぎの組み合わせもいいかも？という気になり、購入。
（雪見だいふくのテイストも味わえるかな？と思った）

ところが、帰って食べてみて、げんなり。
なんと、おはぎの中身の、もち米部分に砂糖が添加されていたんです！
アイスと小豆と中身のトリプル甘味で、くどいことくどいこと。

おはぎは、断じて中身を甘くしてはいけない！
中身に甘さがないからこそ、周りの餡子の甘さと小豆の風味を味わえるのだ...。
そう、改めて思いました。
北海道で多く作られる甘納豆入りの赤飯（赤色は着色料でつける）も、
同様に（個人的には）赦せません。

買い置きのCOOPゆであずきにしとけばよかった...。
お腹ばかり空しく膨れて、味覚的な満足を味わうことが出来ませんでした。

ほぞをかむとは、このことですね。

（夫さま滋さま、決して娘さんのことではありません）


《秋風吹く？》

今日の日中も猛暑だった。
でも、4時ごろ外に出て、
ずいぶん涼しい風が吹いているのに驚いた。
暦の上ばかりではなく、
ホントに秋が近づいているのかも、
と、思った一瞬だった。

久しぶりに蚊に刺されて、目が覚めると3時で、
夫も同じく刺されて起きて、
「起きちゃったから」と、自分の部屋で勉強を始めている。

私も起きちゃったので、パソコンに向かう。
こんな深夜でも(明け方？）することがあるっていいね。

昨日は、うおおぉぉな出来事のおかげで、
洗濯に午前中いっぱいかかってしまった。
こんな事件は約1年振り。気をつけていたのだが...。

いいかげん、夜のおねしょパンツもやめたい。
でも、布団を濡らすのは嫌だし。
男の子は人によって時間がかかるらしい。
聞くと、小学校3、4年生までかかる場合も？
ひえ〜〜。
夏なんか、あせもも出来ちゃうし大変。

朝、濡れていないことも多いんだけれどね。
車の中で寝入ってやっちゃうこともある。
まだまだかなぁ...？

《あかねの成長ぶり》
相変わらず目覚しい。
昨日は「ママ、ママ、聞いてー」とはっきり言った。
他に自分の隣をトントン指して、「座って〜」とかも言うし、
はるたがお菓子を食べていると「ちょうだい」と迫る。
要求部分の充実がいちじるしいのか(笑）。

もうすぐ1歳10ヶ月。
それくらいで、こんなにしゃべるものだっけ？
はるたも口は早かったが、いつ頃何を言った、というのは、
記録してないので定かではない。

他に「おいしいねー」「いたーい」「あち、あち」「こわーい」
あか、あお、きいろも言えた。
「たーまん」(ウルトラマン）。これまで「トト」だったのに、
「トトロ」とはっきり言った。
「パパは〜？」（バリエーションでママ、にいにい、わんわん）

「わんわんは〜？」散歩の時出会った犬のことが気になるらしい。
「大きかったね〜」と言うと、
「こーんなおっきい」と手をいっぱいに広げて言う。
好きなのかと思えば、実際犬が出現するとおびえる。

わがままで気が強いくせに、
愛嬌があるので可愛がられてしまう得なやつ。
笑顔を見ると、夫も私も「カワイイ〜」とへにゃへにゃである。

《はるたくんや》
それに比べて、要領が悪いはるたは、
叱られても叱られても、また叱られることをする。
学習してくれ。母も父も叱りたくて叱ってるわけじゃないんだよ！

コスモス映画の変身シーンで「コスモース！」に何度もエコーがかかるので、
はるたも真似してえんえんと何度も言うのでうるさい。
響いてる表現なんだよ。口は一回しか動いていないでしょ？

《ちょっと反省》
ところで一昨日の外遊び大作戦は、ちょっとやりすぎだった。
2時にスーパー銭湯から出て、そのとたん子供たちは寝たのだが、
疲れたと見えて、6時過ぎまで、約4時間寝っぱなし。
夜はなかなか寝ないし、朝早くから起きるしで、
リズムが狂ってしまった。
ほどほどが大切。

《今日は記念日》
旅先で夫と出会ったのが、ちょうど10年前の今日である。
夫は...別に気にしてないよね。
私だけだが、感慨深いものがある...。

朝から...うおおおぉぉぉ!!!　な出来事が起こってしまった！

今日も暑いみたいだが、洗濯物がよく乾くのはいいよね。と、
ちょっとさわやかな朝に気分をよくして、
脱水の終わった、洗濯機のふたを開けると...。

なんか、様子が違う...。
タオルを一枚取り出してみて、
纏わり付くちぎれた紙片に、嫌な予感が深まる。

そして、もう一つ取り出した時、決定的な断片を見てしまう。
残念ながら、予感は最悪の形で的中した...。

経験したことのある方ならそのおぞましさをご存知であろう、
紙おむつの洗濯物混入である！（今回はおねしょパンツ）

表面の紙は小さな断片となって、いやいや、
もっと厄介なことに、普段”おしっこをたっぷり吸収してくれる”
高分子吸収体が、透明でぷにゅぷにゅべたべたな細かい物体となり、洗濯物全体に纏わりつくのだ〜〜〜。

これを取るには、すご〜〜い手間と時間がかかる(涙）。
?脱水済みのものをバタバタと振り、大きな断片を取り除く。
?溜めた水と流水でくっついている異物を流す。
?水がきれいになるまで数回すすぐ。
...そして脱水をしてようやく干せるのだ...。

今?をやっています。やれやれ...(脱力）。

...を決行中である。
私はどっちかっていうと、インドア派で、
家の中で本を読んだり、パソコンをいじってたり、
外へ行くにしても、図書館や店の中にいる、
...そういうほうが好きだ。(特にこの暑い時期は）

けれども、子供たちのパワーが余っている昨今、
そうも言ってられなくなってきた。

夫の実家にいる間、子供たちはしょっちゅう、
外で遊びたがったし、誰かしら散歩に連れて行ってくれたり、
サッカーの相手をしてくれたりしたので、とても楽しそうだった。
こんなに遊べるもんなんだ。と私はビックリした。

なるべく手っ取り早く子供たちのパワーを発散させ、
たっぷりお昼寝してもらう方法は、ないものだろうか？
遊び相手は私一人でしなきゃいけないし、
家の周りは車で危ないし（トカチではそういう心配がなかった）
、
しかも、外は猛暑である。

一昨日は夫がいたので、一緒に車で20分ほどのところにある、
運動公園の幼児用プールで、子供たちを遊ばせた。
昨日は、図書館と、買い物。

今日は、いろいろ考えて、銀行や郵便局で用事を済ませた後、
午前中木陰のある公園で子供たちを遊ばせ、昼頃から、
公園の隣にある、スーパー銭湯で遊ばせて、
買い物をして帰るという作戦を決行した。

遊ばせたあと、車で帰ると必ずといっていいほど、
子供たちは寝入ってしまい、汗と汚れを洗ってやりたくても、
出来ないまま寝かせなくてはならない。

...実際、スーパー銭湯作戦自体は悪くなかったと思う。
しかし、あかねが、公衆浴場拒否状態だったので、
（旅行中の温泉でもそうだった）
入っている間中、耳のそばで絶叫泣きをされ、
ゆっくり入浴は出来ないし、
露天風呂の脇で昼寝してたオバさんには、スゴイ顔で睨まれてしまった。
（謝ったのだけれど、彼女はバーンと勢い良くドアを閉めて去って行った）

でもまあ、混んでくる前だったので、泣かれながらも、
二人の身体を洗い、着替えさせ、
熟睡状態に持って行くことが出来た。

やっと獲得した静かな午後である。（セミの声がうるさいが）
明日は一体、何をして遊ばせたらいいのだろう？

_______

夕べも、寝かしつけとともに眠ってしまいました〜！
睡眠時間たっぷりです。でも、ゆっくり更新できません...。

今日もやっぱり暑い夜である。

子供の寝相は、暑いとより大胆に悪くなる。

はるたに蹴飛ばされ、あかねの枕にされ、
苦しい夜を過ごさねばならない。

夕べは最低気温が24℃だったということだが、
27℃とか言ってるところもあるので、
これくらいで弱音を吐いてはいけないと思う...。
思うのだが、やっぱり暑いっ。

＊花房さん、氷川さん
相互リンク有難うございます。どうぞよろしくお願い致します。

今日は夜になってもさっぱり気温が下がらない。
熱帯夜だぁ!!
このじっとり纏わりつく湿気。
息苦しい〜。タスケテ...。

今は夏、日本中の多くの人たちがこうして苦しんでるんだよねぇ。
頑張ろうね、みなさん！きっと秋はやって来る！

それにしても、アツウウウイ！

《ヤツが現れた！》
この熱気に誘われたのか、ゴキちゃんが2匹ほど、
挑戦的に現れた。
不敵にも夫に向かって突進するとは。
動きが早く、捕獲には失敗。

泡で固めるタイプは、動きが早いのには不適。
台所用合成洗剤がベターと思われる。
明日早速入手することにしよう。

コンバットの追加も...。

ゴキ対策情報求む!!!


＊花房さま
蜜柑ちゃんと同じく隠れて読んでいました。
甘いものを楽しんでいるご様子を読むのが好きです。
『イチゴ模様の...』まとめて読んでみたいと願っております。

＊氷川樹さま
初めて読んで応援したくなり、衝動リンクしました。血のつながりの有無にかかわらず、子育ては大変です。しかも突然大きな子の母親になったのですから、その大変さは何倍にもなってるはず。
毎日お疲れ様です...。

って、私が勝手に考えてるだけなんですけれど。

欲しい気持ちと、大変？って思う気持ちが交錯して、
なやましい...。（誤った日本語）

夕べ（4日）はなんと、8時台に寝てしまいました。
子供を寝かしつけて起きようと思ってたのに、
そのまま朝まで...、9時間睡眠です。
（すず音さん、蜜柑ちゃん、たんぽぽさんに分けてあげたい）

今朝、ふと
「早く落ち着いた生活がしたい...」とつぶやいたら、
夫が「子供たちが学校に上がったら、落ち着くよ」と言った。

そうか、このまま2人なら、
来年春には、はるたは1年生だし、
秋にはあかねも3歳になる。

夫は子供2人の生活に満足しているようだし、
もう一人、とは考えていないようだ。

もう一人の子供に会いたいと、
私の本能は言っているのだが。
私の乏しい子育て能力＆主婦能力では今でも限界？

悩むなぁ
産むなら、今なんだけど...。


あかね、日々パワーアップ中！
なかなか、強烈なキャラクターの持ち主です。
（疲れのモトはこいつだ）

夫の実家行きも、結婚9年目となると、
さすがに気が張らなくなってきた。

姑さまとも、これまで別にトラブルはなし。

物理的にも、心理的にもお互い距離を置いているので...、

でも、きっと、一緒に暮らすと全然違うんだろうな。

一番嫌だったのが、結婚4年目まで子供が出来なかったので、
「早く子供を...」と何度も急かされたこと。
遠まわしに、義妹を通して、子供を作らない理由を探ったり、
そういうことが嫌でたまらなかった。

夫が、子供を欲しがらなかったせいなのだけれど、
あれこれ説明したくもなかったし、
立ち入って欲しくもなかった。
あの時は、私もかなり過敏になっていたなぁ。

姑は、自分の夫とか子供を自分の思うとおりにしたい、
という傾向の強い人で、
舅はずいぶんお尻に敷かれていたという話だし、
長男である夫も、ずいぶん縛られそうになって育ったらしい。

夫はどちらかと言えば、父親っ子だったし、
学生時代から離れて生活したので、
自分の好きなことを通してきたようだ。
言いなり君、またはマザコンくんじゃなくて、
本当に良かった。

もう一つ嫌だったのが、
何事にも徹底してお金を使いたがらない人で、
「お金がないから」とよく言うので、
私は別に何か買ってなんて、言ってないぞ！と、
密かに思ったりしたものだった。

一度お皿を褒めたら、
「これは大切なものだから」なんて予防線を張られて、
別に欲しくて褒めたワケじゃないよ、とムッとしたりもしたものだ。

子供にも殆んどモノを買ってはくれない。
でも、良くしたもので、
私の実母があれこれと買い与えたがるタイプなので、
別に姑に買ってもらいたいとは思わないのだ。
期待しなければ、どうと言うことはない。

料理なんかも、徹底してお金も手間もかけないので、
かえって気が楽だ。
「手伝うことありますか？」と訊いても、
「なーんもない、ゆっくりしとって」と言われてしまう。
茶碗洗いや、洗濯などをちょちょいとする程度。

嫁らしい振る舞いや、あるべき姿を要求されないというのは、
とっても気が楽。
同居の友人からは「いいなぁ」と言われてしまう。
実際私はかなりラッキーな方なのかも知れない。

姑さまは、カラオケが好きで、パークゴルフや卓球も好きで、
近所に昔からの友人がたくさんいて、
明るくて、あまり、人のことを悪く言わない。
このまま、病気もせずに毎日楽しくやっていてくれれば、
それが一番いいことだと思う。

淡白すぎるかな？これって。
（いつかは介護とか、現実の問題にぶち当たると思うんだけれど。
その時の状況を今から云々するのも変なものだし。）


《オバさん考》
オバさんくさくないというのは、
身のこなしにも重要なポイントがある、と思う。

やはり、でっぷりしていて動きが鈍いと、
かっこいいオバさんにはなれない気がする。

私は運動神経良くないけれど、
かなり若いうちから下半身大きめだけど、
取り敢えずはまだ大丈夫？（過信？）

頑張って動くように心がけよう、っと。


《コスモス映画》
夫の都合が良かったので、
初日の今日観て来てしまった。

始めにあった『ウルトラマン伝説』っていう短編が、
歴代ウルトラマンの名場面をあれこれ見せてくれるのだけど、
その合間に、28人のウルトラマンが「武富士」のCMのように、
揃って踊りだすので、笑えて仕方がなかった。
はるたも笑っていた。誰でも苦笑するよねぇ。
誰が、一体どうしてそんなことを思いつくのか？

コスモスは画もキレイだったし、ストーリーも無理がなく、
けっこう良い出来だったと思う。
しいて言えばTVシリーズが終わってから見た方がよかったかな？
例の騒動でムサシ抜きの映画も作ったそうだけど、
そっちは全く違うストーリーになったんだろうな。
ちょっと見てみたい気もする...。

今、寝てるはずのはるたが「トウッ！」と大きな声で叫んだ。
びっくり。
夢の中で誰と戦っているのか？

いやはや、北海道から帰ると暑いですね〜！

でも、曇り空なので、まだましなほうかも？

気温はそれほどでもないんだけど、
ねっちりと纏わりつくこの湿気...。
やはり夏は続いていたのだ。

皆さんの日記読むのが楽しみ〜。
だいぶ溜まってるかなぁ？

夜に時間が取れたら、また更新しますね！

北海道に帰省するので、10日ほど不在です。
日記はじめてから、こんなに離れるのは初めてなので、
かなり寂しい気持ちです。

最近、突然日記閉じちゃう方も多くて、
ある日「え〜っ！ショック」なんてこともしばしばなので、
帰った時に、どうなっているかなあと心配です。
皆さんやめないでね〜。
帰ったらレスするからね〜！

準備があるので、長く書けませんが、
はるたは、元気にお泊り保育から帰ってきました。
「大物だなぁ〜ってこと、やってくれましたよ」と先生が言うので、
「えっ、何ですか？」とあわてて訊いたら、
川遊びの時、岩の上からおしっこをしたらしいです。
下では友達が大勢遊んでいるのに...、
それって、すっごい顰蹙だよぉ〜〜〜！コラぁ!!

まぁ、でも、とりあえず楽しかったみたいなので、
良かったです（汗）。

では、では!!

＊留守の間、お家マークはHPリンクにしておきます。
せっかく来たのに読むものがない〜！と思った方、HPの方に少しだけ（笑）読むものあります。
違うHNで、主に旅のことを書いてます。良かったら書き込みもどうぞ！

はるたは無事お泊り保育に行った...。
見送りの時、泣いている子も何人かいたけれど、
嫌がってた割には、笑顔で手を振った。

なんかヘンな感じ。
今何してるんだろうって、しょっちゅう思う。
毎年何人かは、夜に「迎えに来て下さい」
って電話があるそうなんだけれど、
...来なかった...。

通園バスに乗るにも、
泣いていた時があったのに、
大きくなったのねぇ...。

明日の朝、早々に帰ってくるんだけど。
長いいいいぃ！

あかねは、初めての一人っ子体験を、
大いにエンジョイしている。
すっごく、イキイキしてるぞ、おい。

夜になっても暑い...。
明日は（もう今日か）はるたのお泊まり会（音真理海と変換・使えね〜）である。

私はとっても緊張している。
ただでさえ、親と離れるのは初めての経験なのに、
何か忘れ物があっては、不憫だと思うからである。

ここで、私のことを殊勝だと思った貴方、
そうではないんです。
私はとても忘れ物の多いヤツで、
小学校のころから、忘れ物クイーンであった。
家が近かったので、何度取りに戻ったことか。

しかし、それは自分のことだからまだ良かった。
はるたが幼稚園に通いだすと、
各種お知らせの返信（出欠席他）などの提出物、
遊びや工作に使うものなど、この日までに持ってくる、
というものが非常に多い。

私はものすごく色んなものを持たせ忘れる。
さすがにお弁当はまだないが、
あとからシマッタと思うことが山ほどある。
しりぬぐいは幼い息子である。不憫でしょ。

今回はリュックや下着、長袖パジャマなど、
新しく買った物がけっこうある。
長く使っているものも、名前が消えかけているのが多数ある。

そこでなまえ書きである。
この作業をナメちゃいけない。
入園直後、身につけるもの全て、
お道具箱のクレヨン一本にも記名しなけりゃいけなくて、
連日夜遅くまで、ひたすら息子の名前を書いたものだ。

今日も持ち物を知らせるプリントと照合しながら、
大いに名前を書いた。
忘れ物がありませんように！

あとは明日のお弁当だ！
（この陽気で腐らないものって何だ？）


《コスモス再開》
始まってみると、案外何事もなかったような感じである。
夫とは、総集編で無理やり終わりにしたあとの、
ストーリー展開をどうするんだろうね、と話していた。

カオスキメラという、カオスヘッダーを倒す酵素を持つ、
キノコあたまの怪獣が出現。
そうか、総集編で突然出てきたカオスキメラは、
この怪獣が持ってたものなのね。

いっそのこと始めに「総集編は、なかったことにして下さい。」
って、ムサシに言わせたほうが良かったのでは（笑）？
それで、前に放送するはずだった16話をそのまま放送した方が、
あれこれ食い違いがなくって済むんじゃないだろうか？
何だか、11話に縮めて、辻褄合わせをするらしいが、
不自然になってはつまらないと思う。

ムサシは今日は控えめだった。
もう、時に拳を♪使っちゃ駄目よ。

暑いのにHOTなお題でスイマセン。

前にも書いたが、私の母は、健康食品関係の仕事をしていて、
添加物や、農薬その他に非常にウルサイ。
私も、母から色々仕込まれて、その方面には少し詳しい。

そんな母にとってインスタント食品は、毒、のような位置づけだ。
でも、その仕事に就く前は、母もそんなに気にしてなかったので、
小さい頃はインスタントの食品にも普通に親しんだものだった。

特にインスタントラーメンは、生ラーメンとはまた違った味わいで、
時々食べたくなってしまうものだ。
禁止されてるものほど、こっそり食べるのが楽しい。

主婦になった今でも、
ごくたま〜に、インスタントラーメンを、
そっとスーパーのかごに入れる時、
後ろめたさと、イヒヒ、やっちゃうぞという気持ちが、
ないまぜになる。
（それでも、大体生協製品を選んでしまうところがA型である）

そうした思いの中で買ったキムチラーメン。
カップである。
同じインスタントでも、カップの方が、
より極悪な感じがするのは何故だろう？
赤ベースの辛そうなカラーリングに、”韓国より直輸入”の文字が映える。

夫もラーメン好き（orフリーク）なので、
話のタネに食べるのもいいと思って、しばらく台所の隅に置いてあった。

でも、今日の昼、ふと、呼んでる気がして、
キムチラーメンを手にとってみた。
この暑さにぴったりかもしれない。しかも、娘は寝ている。

殆んど自動的に、ポットの再沸騰ボタンに手が伸びる。
キムチブロックなるものが付いている。
半分くらいになった消しゴムほどの大きさのそれを、
乾いたメンの上に乗せ、
つんと鼻の奥に来る唐辛子の匂いの粉末スープを入れ、
お湯を注ぐ．．．。

ズル、ツル、ズル、ツル、...ごっくん。はああぁ。

辛いけれど、キムチの旨みもあって、
とてもおいしかった。
汗も出るけど、気分はさわやか。
カプサイシンが効いてる〜！代謝良好って感じかな？
（もちろん化学調味料も効いてるけどね）

後ろめたさの償いに、
冷凍プルーンエキスをスプーンで、掬って食べる。
プルーンは母イチオシの健康食品だ。
味は常温と同じだが、食感がもっちりしておいしい。
ひんやりしていて、この季節に食べやすい。
けっこうたくさん食べてしまう。
え〜い、もう一口。ペロリン。

これで、プラマイゼロ？
...ということにしておこうっと！

**
あれ〜？
イブキさん消えちゃったの〜？？
なんか、さみしいな〜〜。

お泊り保育について、相変わらずはるたの反応は消極的だ。
「ぼく、行きたくない...お母さんがいないから」
「でも、みんなと一緒で、きっと楽しいよ。
　お母さんに叱られなくて済むし」
「え〜、やだ〜」
ホントにここのところ、はるたのことを叱りまくっている。
だって叱られることするんだもん。

あかねが立ってる下のクッション引っ張ったら、
あかねが転ぶに決まってるじゃん！
あかねの持ってるお茶碗を勢いよく奪い取るもんだから、
熱いご飯が飛び散っちゃって危ないじゃん！
どうして、扇風機いたずらすんの？
あかねが真似して危ないでしょ！
止めなさいっていってるのに、どうしてすぐ止めないの？
怒られてんのに、何で笑ってるの？
返事しないの？耳聞こえないの？

...あれこれあれこれ...、限りなく生まれる叱る理由。
叱りたくなんかないのに...。
だんだん、はるたのあらゆる面を否定してる気になって、
自分でくら〜くなってくる...。
でも、無視しちゃいけない。
やっぱり、駄目なことは駄目。
嫌なことは嫌って、はっきり意思表示しなきゃね。


クワガタ描くのが気に入ったらしい。
熱心に、図鑑を見て色々描いている。
だんだん、大胆な表現になってきた。いいぞ。


さて、あかねの成長は相変わらずいちぢるしい。
パパは〜？ママは〜？にいにいは〜？ワンワンは〜？
...消息を問いまくる。
こえ（これ）は〜？こえは〜？
...モノの名前を問いまくる。
おかあさん、って、今日ははっきり言えた。

そして、夕食の時、
自分で勝手に終わって、立ち歩きながら、
両手を「いち」のカタチに人差し指立てて、
両のほっぺたを指して、
首を傾げて、ぶりっ子ポーズをした!!

「こんなの教えてないよ、私！」
私は思わず叫んだ。どこで覚えたんだ一体。
みんなでぶりっ子！って騒いだもんだから、
ぶりっ子して！って言うと、面白がって何度でもやる。
芸だぁ、芸を覚えている...。
そいえば、16日で、1歳9ヶ月になるんだ。

生まれて2年もたたないのに、
ものすごい成長ぶりだなぁ...。