怖かったなぁ
2003年10月4日怖かった夢の怖かったことを説明するって、
難しいですね。
起きてすぐに、説明してるとちんぷんかんぷんなんだけど、
でも、怖かった気持ちだけは、強烈に残っていて…。
今朝方見た夢は、知り合いの持ち物で、
良かったら使っていいよと言われたマンションが、
見に行ってみると家具や生活用具満載で、
結構広いのだが、どうもなんか暗い雰囲気。
知り合いの娘さんに、よく聞いてみると、
そこを使っていたご夫婦は亡くなったそうで、
それで、生活用具や本などがそのままになっている由。
「見えたりするよ」と言うのだが、
ホントに彼女は見えちゃう人なので怖さ倍増。
そこで部屋に戻ってみると、
さっき動かしたものが元に戻ってたりする。
確かに誰かいる、と夫も同意する。コワイい〜。
とかいいながら、何故かその部屋に泊まっちゃうのだ。
見えないのだが気配は随所に感じる。
それを感じながら、長い恐怖の一夜を過ごす…。
もちろん、夢なんですけどね。
いやぁ、ものすご怖かったです。
目が覚めた時も恐怖におののいてた。
夢で良かった〜って思えたのは、
だいぶ経って現実に慣れてからです。
今こうして打ってても、
怖いなぁって気持ちが甦ってくるもん。
一体なんだったんでしょう、あの夢は。
あんまり考えてると、
夢の続きを見ちゃうかも知れないよね。
いかんいかん、
もっと明るいこと考えなくちゃ。
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