いよいよその時が来た
2003年5月9日来てしまった。
右上の親知らずが痛んでいる。
だいぶ前から、虫歯にはなっていた。
出来れば、
痛む前に治したいと思って、
何人かの歯科医に見て貰ったが、
下に対応する歯がないので、
(遠い昔に抜かれた気がする)
抜くのが得策という意見だった。
じゃあ、いっそ今、
と思ったこともあったのだが、
親知らずを抜くと何日も痛い、
という話も聞くし、
歯科医も何となく逃げ腰だったので、
(抜きたがらない歯医者は、
自信がないということだそうだ)
延ばしているうちに、
今日の日を迎えたというワケだ。
もう逃げられない。
いい歯医者を探さねば!
《いよいよその時が来た?》
今日、はるたがあかねに泣かされた。
あかねは、ずいぶんパワフルなので、
いずれそうなるとは思っていたが、
早くも兄のパワーを上回ったらしい。
「泣くんじゃない、情けない!」と言って、
泣き止ませたものの、
もうしばらくしたら、
別件で、また泣かされていた。
やれやれ、
これからはこういう力関係かぁ…。
2歳女児に泣かされる、6歳男児…。
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