実は今朝目覚める直前に、
モー娘のメンバーになって、
ステージで歌って踊ってました。

誰が?って?
私です。
今となってはどひぇ〜!って感じですが、
夢の中では違和感がなかった。

起きてすぐ、夫にも言ったけれども、
彼はちっともあわててなかった。

いつだったか新メンバーの募集があった時、
年齢制限ないよ。と教えてくれたのだった。
「あら、じゃ、私も応募できるのね」なんて、
その場の笑い話にしたけれど、
潜在意識が覚えていたのか?

ツジちゃんだかカゴちゃんだかのお母さんが、
29だとか30だとかっていうのを聞いて、
ひぇ〜!とか思った覚えがありました。

夢でホントに良かったです。


《息子のその後》

さて、昨日書いた息子のハゲ。

グレーのアイブローパウダーで地肌の色を隠し、
周囲の毛でハゲを覆ってハードスプレーをかけ、
祈りつつ息子を幼稚園バスに乗せました。

でも、心配で心配で、
笑われて嫌な気持ちになってないかな?
泣いたりしていないかな?
ずっと気になっていました。

昼過ぎ、
「お兄ちゃん大丈夫かな〜」と思わずつぶやくと、
娘が「うん、お兄ちゃんニコニコしてるよ」
と言う。ホント???

「そうかぁ、そうだといいね」と答える。
チビ娘エスパーか?

さて、お迎えの時間。
園バスから降りてくる息子。
「どうだった?笑われなかった?」
「うん、誰も気がつかなかったよ」
「ホント?」
「うん、やっぱりお母さん世界一上手いよ」

えええ〜〜?恐るべし幼稚園児、
誰も人の後ろ頭なんか見ていない?
あの程度のカムフラージュで、
見落とされるなんて!

からかってやろうとか、ばかにしようとか、
そういう気持ちがないのかも。
そうだとしたら素晴らしい。

なにはともあれ、
息子の心が傷つかなくてホントに良かったぁ!

と洗髪がすんで、
白々と目立つハゲを見ながら、
つくづくと思う私なのでした。

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