朝、『ぼちぼち いこか』という絵本を4回も読まされた。
面白いけど、なかなか深い内容である。
自分のヘナチョコ関西弁がちょっと辛いんだけどね。
私もボチボチ、頑張ろうっと!


外に出るとさわやかな風。
(残暑よ戻ってくるな)
昨日でがけにぐずったはるたも、今日は何とか出かけた。

午前中は歯医者...。

戻ってきたら、追加する予定。

        ☆★☆★☆

歯医者と買い物から帰ったら、娘が気絶した。
(カーペットの上でうつぶせに眠ってしまっていた)

よっし、更新のチャーンス!

《「北の国から」》

日記上でもHPの方でも、いろいろと書かれている。
どうやら、好き、と、嫌いがはっきり分かれるようだ。

好き嫌いはともかくとして、
長年見ている人たちにとって、これは、ドラマというより、
ごく身近な人たちのお話となっている気がする。
彼らが「ナカハタのおばちゃんが」とか、「純が、蛍が」とかいう時、
それは、架空の人物のことではなくて、
実在の親戚かなにかのことを語るようだったりする。

うちの夫はバリバリの道産子で、
このドラマは始まった当初から欠かさず見ていたそうだ。
その思い入れは、相当のものがある。

富良野に行った時、「北の国から資料館」が出来ていて、
もちろんそれにも入った。
(HPの9月7日の日記に詳しく書きました)
富良野に行って驚くのは、五郎さん家族は、もはや、
故郷の偉人のような扱いを受けているということだ。

そのリアリティは、やっぱりすごいと思う。

私はと言うと、結婚して北海道で暮らして、
その、厳しさの一端を知っているので、
夫の気持ちがわかるような気がする。

次々と苦難が襲う生活は、感動の押し付けや、
泣かせではなくて、ある意味現実のことであると思う。

私自身は、その大変さを負うことが出来なかったので、
自分のこととして感じることは難しいのだけれども。
(北海道の厳しさが今でもトラウマになってたりする)

でも、モノより心、というメッセージは大切にしたい。

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