しうとめさまとワタシ
2002年8月3日夫の実家行きも、結婚9年目となると、
さすがに気が張らなくなってきた。
姑さまとも、これまで別にトラブルはなし。
物理的にも、心理的にもお互い距離を置いているので...、
でも、きっと、一緒に暮らすと全然違うんだろうな。
一番嫌だったのが、結婚4年目まで子供が出来なかったので、
「早く子供を...」と何度も急かされたこと。
遠まわしに、義妹を通して、子供を作らない理由を探ったり、
そういうことが嫌でたまらなかった。
夫が、子供を欲しがらなかったせいなのだけれど、
あれこれ説明したくもなかったし、
立ち入って欲しくもなかった。
あの時は、私もかなり過敏になっていたなぁ。
姑は、自分の夫とか子供を自分の思うとおりにしたい、
という傾向の強い人で、
舅はずいぶんお尻に敷かれていたという話だし、
長男である夫も、ずいぶん縛られそうになって育ったらしい。
夫はどちらかと言えば、父親っ子だったし、
学生時代から離れて生活したので、
自分の好きなことを通してきたようだ。
言いなり君、またはマザコンくんじゃなくて、
本当に良かった。
もう一つ嫌だったのが、
何事にも徹底してお金を使いたがらない人で、
「お金がないから」とよく言うので、
私は別に何か買ってなんて、言ってないぞ!と、
密かに思ったりしたものだった。
一度お皿を褒めたら、
「これは大切なものだから」なんて予防線を張られて、
別に欲しくて褒めたワケじゃないよ、とムッとしたりもしたものだ。
子供にも殆んどモノを買ってはくれない。
でも、良くしたもので、
私の実母があれこれと買い与えたがるタイプなので、
別に姑に買ってもらいたいとは思わないのだ。
期待しなければ、どうと言うことはない。
料理なんかも、徹底してお金も手間もかけないので、
かえって気が楽だ。
「手伝うことありますか?」と訊いても、
「なーんもない、ゆっくりしとって」と言われてしまう。
茶碗洗いや、洗濯などをちょちょいとする程度。
嫁らしい振る舞いや、あるべき姿を要求されないというのは、
とっても気が楽。
同居の友人からは「いいなぁ」と言われてしまう。
実際私はかなりラッキーな方なのかも知れない。
姑さまは、カラオケが好きで、パークゴルフや卓球も好きで、
近所に昔からの友人がたくさんいて、
明るくて、あまり、人のことを悪く言わない。
このまま、病気もせずに毎日楽しくやっていてくれれば、
それが一番いいことだと思う。
淡白すぎるかな?これって。
(いつかは介護とか、現実の問題にぶち当たると思うんだけれど。
その時の状況を今から云々するのも変なものだし。)
《オバさん考》
オバさんくさくないというのは、
身のこなしにも重要なポイントがある、と思う。
やはり、でっぷりしていて動きが鈍いと、
かっこいいオバさんにはなれない気がする。
私は運動神経良くないけれど、
かなり若いうちから下半身大きめだけど、
取り敢えずはまだ大丈夫?(過信?)
頑張って動くように心がけよう、っと。
《コスモス映画》
夫の都合が良かったので、
初日の今日観て来てしまった。
始めにあった『ウルトラマン伝説』っていう短編が、
歴代ウルトラマンの名場面をあれこれ見せてくれるのだけど、
その合間に、28人のウルトラマンが「武富士」のCMのように、
揃って踊りだすので、笑えて仕方がなかった。
はるたも笑っていた。誰でも苦笑するよねぇ。
誰が、一体どうしてそんなことを思いつくのか?
コスモスは画もキレイだったし、ストーリーも無理がなく、
けっこう良い出来だったと思う。
しいて言えばTVシリーズが終わってから見た方がよかったかな?
例の騒動でムサシ抜きの映画も作ったそうだけど、
そっちは全く違うストーリーになったんだろうな。
ちょっと見てみたい気もする...。
今、寝てるはずのはるたが「トウッ!」と大きな声で叫んだ。
びっくり。
夢の中で誰と戦っているのか?
さすがに気が張らなくなってきた。
姑さまとも、これまで別にトラブルはなし。
物理的にも、心理的にもお互い距離を置いているので...、
でも、きっと、一緒に暮らすと全然違うんだろうな。
一番嫌だったのが、結婚4年目まで子供が出来なかったので、
「早く子供を...」と何度も急かされたこと。
遠まわしに、義妹を通して、子供を作らない理由を探ったり、
そういうことが嫌でたまらなかった。
夫が、子供を欲しがらなかったせいなのだけれど、
あれこれ説明したくもなかったし、
立ち入って欲しくもなかった。
あの時は、私もかなり過敏になっていたなぁ。
姑は、自分の夫とか子供を自分の思うとおりにしたい、
という傾向の強い人で、
舅はずいぶんお尻に敷かれていたという話だし、
長男である夫も、ずいぶん縛られそうになって育ったらしい。
夫はどちらかと言えば、父親っ子だったし、
学生時代から離れて生活したので、
自分の好きなことを通してきたようだ。
言いなり君、またはマザコンくんじゃなくて、
本当に良かった。
もう一つ嫌だったのが、
何事にも徹底してお金を使いたがらない人で、
「お金がないから」とよく言うので、
私は別に何か買ってなんて、言ってないぞ!と、
密かに思ったりしたものだった。
一度お皿を褒めたら、
「これは大切なものだから」なんて予防線を張られて、
別に欲しくて褒めたワケじゃないよ、とムッとしたりもしたものだ。
子供にも殆んどモノを買ってはくれない。
でも、良くしたもので、
私の実母があれこれと買い与えたがるタイプなので、
別に姑に買ってもらいたいとは思わないのだ。
期待しなければ、どうと言うことはない。
料理なんかも、徹底してお金も手間もかけないので、
かえって気が楽だ。
「手伝うことありますか?」と訊いても、
「なーんもない、ゆっくりしとって」と言われてしまう。
茶碗洗いや、洗濯などをちょちょいとする程度。
嫁らしい振る舞いや、あるべき姿を要求されないというのは、
とっても気が楽。
同居の友人からは「いいなぁ」と言われてしまう。
実際私はかなりラッキーな方なのかも知れない。
姑さまは、カラオケが好きで、パークゴルフや卓球も好きで、
近所に昔からの友人がたくさんいて、
明るくて、あまり、人のことを悪く言わない。
このまま、病気もせずに毎日楽しくやっていてくれれば、
それが一番いいことだと思う。
淡白すぎるかな?これって。
(いつかは介護とか、現実の問題にぶち当たると思うんだけれど。
その時の状況を今から云々するのも変なものだし。)
《オバさん考》
オバさんくさくないというのは、
身のこなしにも重要なポイントがある、と思う。
やはり、でっぷりしていて動きが鈍いと、
かっこいいオバさんにはなれない気がする。
私は運動神経良くないけれど、
かなり若いうちから下半身大きめだけど、
取り敢えずはまだ大丈夫?(過信?)
頑張って動くように心がけよう、っと。
《コスモス映画》
夫の都合が良かったので、
初日の今日観て来てしまった。
始めにあった『ウルトラマン伝説』っていう短編が、
歴代ウルトラマンの名場面をあれこれ見せてくれるのだけど、
その合間に、28人のウルトラマンが「武富士」のCMのように、
揃って踊りだすので、笑えて仕方がなかった。
はるたも笑っていた。誰でも苦笑するよねぇ。
誰が、一体どうしてそんなことを思いつくのか?
コスモスは画もキレイだったし、ストーリーも無理がなく、
けっこう良い出来だったと思う。
しいて言えばTVシリーズが終わってから見た方がよかったかな?
例の騒動でムサシ抜きの映画も作ったそうだけど、
そっちは全く違うストーリーになったんだろうな。
ちょっと見てみたい気もする...。
今、寝てるはずのはるたが「トウッ!」と大きな声で叫んだ。
びっくり。
夢の中で誰と戦っているのか?
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