激落○パパをご存知ですか?

いえ、パパだけではなくて、キングからベイビーまで、
サイズによって、ファミリーが揃ってるんですが。
(私は激しいオチをつけるというイメージからパパが好き)

茶渋から焦げ付きまで、食器や鍋の汚れが落ちる落ちる。
あんまりきれいになるので、色んなものを擦りたくなり、
恍惚の時を過ごしてしまいます。
台所で、はっと気付くと異様に時間を取っていたりして、
21世紀の浦島太郎になった気分を味わえます。

ついには、自分の歯まで、試してみました。
ステインっていうんですか?
いわゆる、歯につく茶渋。あれ、きれいに取れて、
ぴかぴかになりました。
(三鷹さんみたいに、キラッ☆って感じです)

オーラ何とかより、お手軽かもしれません。


《産後の下着について》

あのう、スタイルを元に戻すには、
ものすごい努力とお金が必要みたいです。

ワコ○ルの小冊子を見ると、
産前から産後まで、一体合計いくらかかるんだろうという、高価な下着類が紹介されています。

私はあかねを産んで3ヶ月位して、
入ってはならない、禁断の、マタニティ売り場の○コールのコーナーに、
ふらふらと入り込んでしまいました。

ちょうど、デパートの商品券を貰ったばかりで、
多少気が大きくなっていたこともあるんですが、
にこやかな、売り場のお姉さんに、
産後の補正下着の相談をしてしまいました。

私は、ウエストニッパーの一つくらい、
多少高くても買えるかなと思っての軽い気持ちだったのですが、
まず、骨盤を元に戻さなければならないのだ、と言われました。
そして、コルセットのような、
たくさんたくさんホックのついたガードル(最初の3ヶ月用)を持たされ、試着室に通されました。

はじめて、足を通すそれは、えーと、なんていうんでしょう?
ぎりぎりと締め付けられ、囚人になったようでした。
「いかがですか?」とのにこやかな声に、
「あの〜、すっごくきついんですが...」
と、苦しげに答えると、
「入ったのなら、大丈夫ですよ」との答えが。

やっとのことで拘束から逃れ、試着室から出ると、
お姉さんは色んなものを私のために出してきてくれてました。
寝るときのためのソフトなガードル。そしてその洗い替え。
最初の3ヶ月で骨盤を締めた後の、第二段階ガードル。
などなど。
そのどれもが、とんでもなく(私にとっては)高価。
ざっと計算しただけで、5万くらいでした。
「か、買えません!」と叫び出しそうになるのをこらえ、
「あっ、あの、取りあえず、この最初のガードルだけいただいて、
後はまた来た時にでも!」と、努めて穏やかに。

一万数千円もした拘束下着を、
苦しい思いをしつつ着けて過ごすこと、3ヶ月...。
次第に、慣れて楽になってきました。
それと同時にサイズダウン。
妊娠前のサイズに返り咲くことが出来ました。
(母乳ガンガン呑まれてたせいもある)

骨盤をきちんと締めるって大切なことなんですね。
それからは腰痛っぽくなった時に着けると、
半日くらいで腰痛とか腰のだるさとかが治ります。

次の下着?
怖くてあれ以来行ってませ〜ん。
でも、もとの服が着られればもういいです。
とにかく、一つだけは試してみて良かった。
今では、そう思ってます。
 

《泡で固めるゴキ退治》

まだ、試してませ〜ん。
ゴキ出てこないのです。
別のゴキ退治の、「ゴキゼロ効果」らしいです。
 
 

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