《夫愛護週間》

2002年6月12日
今日は、なんでも、恋人の日なんですって、
よくもまあ、いろいろな日を作りますよね。
そのテのカレンダーを見ますと、
何かの日でない日のほうが珍しい。

いろんなギョーカイが、定めるのでしょうが、
それもまた、こじつけが多いですね。
苦しかったんだろうな〜考えるの!と、
思わず苦笑してしまうものもたくさんあって、
結構楽しいものです。
(考えてるのって、絶対オジさんですよね)

さて、来週の19日は、私たちの結婚記念日であります。
93年に結婚して、9年になります。
あっという間でした。

夫はこんな私を妻にして、
いろいろ我慢してくれたことも多かったのではないかと思います。
特に、私がネット日記をはじめたこの2月からは、
家事の方がかなり手抜きになって、不便をかけています。
その上、慢性の寝不足で、
しょっちゅうボケーっとした顔をされていては、
浮気の一つもしたくなるってなものではないでしょうか?

でもまあ、夫はよくやってくれています。
朝早く起きて、自分の仕事や勉強をし、
妻が起きそびれた時は、静かに一人で干物を焼いて、
ナットウご飯と、夕べのお味噌汁とヨーグルトを食べ、
笑顔で7時前に「行ってくるよ」と出かけ、
(いやいや、断乳してからは大体ちゃんと起きて弁当も作ってます)

職場では時間に追われ、
時には昼ごはんを食べる暇もなく、
帰りにはカエルコールをし、
寄り道はせず、
時には雨風の中を自転車で家まで戻り、
帰ってからは、子供たちの相手をし、
夕食後は子供たちを風呂にまで入れてくれます。

寝かしつけの時に誰よりも早く寝てしまっても、
当たり前ですよね。

そんな夫に敬意を表して、
私は彼にラヴ・レターを書くことにしました。

ちまちま作った、できたばかりのHPも、公開しようと思っています。
(こっちの日記は余程のことがないと、見せられないっっ)

結婚記念日までの1週間を、
夫愛護週間と名づけ、
彼を労わり、慰め、励ますことに勤めようと思います。

以上、決意表明でした。


*しずくさん
御事情、了解致しました。
時たま遊んでいただければ、
相互して頂けなくても、
文句は申しません。
孤高の詩人として、大成されることを、
切に願って、片リンクさせていただきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

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