特別なことは何一つないが、今日という日は二度とない
2002年5月21日《パターンとしては最悪...》
昨日は夫が早く帰ってきて、夕方子供たちを散歩に連れ出してくれた。
はるたは、「自転車乗りたい。でなきゃ行かない!」と意地を張って、
結局行かなかった。
私は、とても腹が立って、
「自分で、自分を、そして皆をいやな気持ちにさせてるんだよ。
そんなじゃ、どこへ行っても何をしても楽しくないよ」
というようなことを言った。でも、彼が無視して、ぷいっと向こうを向くので、
「馬鹿っ、お母さんの話をちゃんと聞きなさい!」と思わずキレてしまった。
彼は、バカと言われるのにめっぽう弱い。
べそをかいて、そのあと呆けたように、宙を見ていたが、やがて、そのまま眠ってしまった。
それが6時過ぎのこと。
パパとあかねが帰ってきて夕飯。
あかねはもりもり食べる。なんか、ますます頼もしい。
食後、TVを見ていたりするうちに、パパに抱かれて、9時前にあかね沈没。
すごい!今日は完璧だわ。
静かな食後、夫とゆっくり話もできる。
家事はほどほど済ませて、
日記の更新をしても、12時前に寝られる!
しかし...。
やはり、現実はそう甘くはなかった。
10時前ごろ、友人が送ってくれたビデオを見ようとしたら、
あかねが泣き出した。
すぐまた眠るだろうと思ったが、おっぱいを要求している。
「あかねちゃんは大きくなったから、もうおっぱいはバイバイね」
と言ってみるが、ほとんど寝ているあかねには、理性は皆無。
泣き声がどんどん大きくなる。はるたも、起きそうな気配。
背に腹はかえられない。早く眠ってくれれば、とおっぱいを吸わせる。
でも、何だか動きが活発になってきた...。
というわけで、その後またもや長い長い寝かしつけを経て、家族全員沈没。
その上、
3時ごろはるたが「水のみた〜い」と起きだした。
彼はもう、たっぷり9時間寝ているので、なかなか寝付かない。
あああ最悪のパターン...。
寝ることもできず、起き出して何かをするわけにもいかず、
時間だけが過ぎていくのであった...。
《見えちゃう友達...》
いますか?見えちゃう友達...。
私の知ってる人で見えちゃうNO.1は、Yちゃんです。
彼女ってば、運転していても、
路上に あれっ、今のは?なんてのを見つけちゃうし、
フランスに留学してた時には、ホームステイ先のお宅の
亡くなったおじいちゃんを見てしまうし、
チャリンという金属音と共に、背後に現れる女の霊に、
首を絞められたりもしたとか。(ぞぞぞ...)
そして、近所には霊感少年もいる。
彼は、今4歳だが、お母さんが妊娠した時、まだ本人も知らない頃に、
「お母さんのお腹に赤ちゃんがいる」と言ったのだ。
私はその発言を先に聞いていたので、ホントに妊娠していたと知って、
ビックリした。ちょうどあかねを妊娠中だったので、私も聞いてみた。
「はるたくんのママのお腹に、赤ちゃんいるのわかる?」
「うん」
「赤ちゃんは男の子かな、女の子かな?」
「おんなのこ...」
しばらくして、あかねの性別がわかった。すごーい。正解。
彼は日常でもいろいろと感じてしまうらしく、
ひいおばあちゃんが亡くなるのを予告したり、
怪しいところには行きたくないとかいうこともあるんだそうだ。
うちはと言えば、誰も何も見えないし、感じもしない。
もし見えちゃったりしたら、とても怖いんだろうなぁ。
でも、亡くなった肉親とか、友人とかにも、会えたりするのかな?
そうすると、ちょっとうらやましい部分もあるのかも...。
昨日は夫が早く帰ってきて、夕方子供たちを散歩に連れ出してくれた。
はるたは、「自転車乗りたい。でなきゃ行かない!」と意地を張って、
結局行かなかった。
私は、とても腹が立って、
「自分で、自分を、そして皆をいやな気持ちにさせてるんだよ。
そんなじゃ、どこへ行っても何をしても楽しくないよ」
というようなことを言った。でも、彼が無視して、ぷいっと向こうを向くので、
「馬鹿っ、お母さんの話をちゃんと聞きなさい!」と思わずキレてしまった。
彼は、バカと言われるのにめっぽう弱い。
べそをかいて、そのあと呆けたように、宙を見ていたが、やがて、そのまま眠ってしまった。
それが6時過ぎのこと。
パパとあかねが帰ってきて夕飯。
あかねはもりもり食べる。なんか、ますます頼もしい。
食後、TVを見ていたりするうちに、パパに抱かれて、9時前にあかね沈没。
すごい!今日は完璧だわ。
静かな食後、夫とゆっくり話もできる。
家事はほどほど済ませて、
日記の更新をしても、12時前に寝られる!
しかし...。
やはり、現実はそう甘くはなかった。
10時前ごろ、友人が送ってくれたビデオを見ようとしたら、
あかねが泣き出した。
すぐまた眠るだろうと思ったが、おっぱいを要求している。
「あかねちゃんは大きくなったから、もうおっぱいはバイバイね」
と言ってみるが、ほとんど寝ているあかねには、理性は皆無。
泣き声がどんどん大きくなる。はるたも、起きそうな気配。
背に腹はかえられない。早く眠ってくれれば、とおっぱいを吸わせる。
でも、何だか動きが活発になってきた...。
というわけで、その後またもや長い長い寝かしつけを経て、家族全員沈没。
その上、
3時ごろはるたが「水のみた〜い」と起きだした。
彼はもう、たっぷり9時間寝ているので、なかなか寝付かない。
あああ最悪のパターン...。
寝ることもできず、起き出して何かをするわけにもいかず、
時間だけが過ぎていくのであった...。
《見えちゃう友達...》
いますか?見えちゃう友達...。
私の知ってる人で見えちゃうNO.1は、Yちゃんです。
彼女ってば、運転していても、
路上に あれっ、今のは?なんてのを見つけちゃうし、
フランスに留学してた時には、ホームステイ先のお宅の
亡くなったおじいちゃんを見てしまうし、
チャリンという金属音と共に、背後に現れる女の霊に、
首を絞められたりもしたとか。(ぞぞぞ...)
そして、近所には霊感少年もいる。
彼は、今4歳だが、お母さんが妊娠した時、まだ本人も知らない頃に、
「お母さんのお腹に赤ちゃんがいる」と言ったのだ。
私はその発言を先に聞いていたので、ホントに妊娠していたと知って、
ビックリした。ちょうどあかねを妊娠中だったので、私も聞いてみた。
「はるたくんのママのお腹に、赤ちゃんいるのわかる?」
「うん」
「赤ちゃんは男の子かな、女の子かな?」
「おんなのこ...」
しばらくして、あかねの性別がわかった。すごーい。正解。
彼は日常でもいろいろと感じてしまうらしく、
ひいおばあちゃんが亡くなるのを予告したり、
怪しいところには行きたくないとかいうこともあるんだそうだ。
うちはと言えば、誰も何も見えないし、感じもしない。
もし見えちゃったりしたら、とても怖いんだろうなぁ。
でも、亡くなった肉親とか、友人とかにも、会えたりするのかな?
そうすると、ちょっとうらやましい部分もあるのかも...。
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