こんなに迫ってしまってまさかと思いましたが、
GWのお出かけ予約が出来てしまいました。
2泊3日のプチお出かけですが、東北へ行ってきま〜す。

夫が30、1、2日と出勤するので、
後半は近場か、せいぜい東京くらいのところにでも出かけて、こどもの遊べるところにでも行こうかと...。

ぜーんぜんリキ入ってません。
込むのと、理不尽にお金がかかるのがイヤなので、こういう大型連休は、のんびり過ごすに限ると思っています。
夫は、とにかく旅行が好きな人なので、
色んなとこに行きたくて仕方ないみたいです。

私も旅行は大好きですが、子供が生まれてからは、準備と出先でのいろいろがタイヘンで、
けっこう出不精になってしまいました。
もう少し大きくなるとお出かけも楽になるのかな?
そうすると、今度は宿泊費が大変か...。

中学高校とかなっちゃうと、
家族旅行なんて嫌がるという話しも聞くし、
やっぱり、今のうちなのかなぁ?

《よく、間違えられる話》
はるたは、小さい頃よく女の子に間違えられた。

日常の、あら〜あんまりかわいいんでお嬢ちゃんかと思った。というのには慣れていたが、

2歳の頃、栃木のある温泉に行った時、
込み合った脱衣所で、とあるオバちゃん(とあえて呼ばせていただく)が、
「あら、女の子かと思ったらボクだったの?」
「こんなのつけて、ほら、これ何、これ何?」と言って、笑いながら、
はるたのおちんちんを指でぷるぷるとはじくようにもてあそんだのだ。
それも、結構しつこく...!
ただでさえ内弁慶なはるたはおびえきっていた。
立派な、せくはらである。

「やめてくださいっっ」と怒鳴りたい思いに駆られたが、彼女のカ〜ワイイわねぇと言った悪気のない笑顔や、周りののんびりとくつろいだ雰囲気を壊すには忍びなかったので、
コノヤローと思いつつ、何とかその場をやり過ごした。

(その晩はるたはお腹をこわした。かわいそうに...)


そして、あかねはよく男の子だと思われてしまう。
髪の伸びるのが遅いからだと思うが、
赤い服を着せていてもそうなのだから、はるたのお下がりの紺やブルーの服だとなおさらである。

やはり、かわいいわね〜と、いろんな人から話しかけられて、しばしの間話をするのだが、そのうち女の子だということがわかると、
「え、あら、そうなの?まあ〜ごめんなさい。てっきり男の子かと...」
なんて言われたりする。
私は慣れているし、そのうち髪も伸びてくるさと思っているので、てんで気にしないのだが、相手があまりうろたえたり、申し訳なさそうにすると、
かえってこっちが気を遣ってしまう。
「よく間違えられるんですよ〜髪が短いもんだから」とか何とか言って、
笑顔でフォローしなくてはならない。
そんなに悪いと思うのなら、万が一を考えて、
断定する前にちょっと探りを入れてみたらどうかと思うんだけど...。
どんなもんでしょうか、ねえ。

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