夕食の時、はるたが突然ものがたりはじめた。

あるところにトマトの少年がいた。
そしてそのひとは、トマトがとってもすき。

なんか、わくわくしちゃう!
素敵な物語だわ!!!

そうです。私は大層な親ばか者です。


《誰か教えて下さい》

最近、近くのスーパーで買い物をする度に、私は逃げるように、できるだけ急いで立ち去ることにしている。
今日もあの曲が追いかけてくるのだ。
♪サカナ、サカナ、サカナ〜♪
売り場で繰り返し流されるその曲は、レジに並んでいても、とてもよく聞こえる。
いったん耳についたら離れない。知らず知らず自分でも歌い続けてしまう。

別に嫌いな歌ではないが、
脳味噌をのっとられるようで、不快。

2月ごろの雛人形売り場。または、新入学を控えた学習机売り場。
繰り返し流されるそのメロディーは、ぷち拷問。
いや、私なんかより、そこで一日仕事をせねばならない人々は、どんなにか、辛いことであろう。
あんなことが売り上げに結びつくと思っているのだろうか。

本当に趣味が悪い。

誰か、頭に染み付いたメロディーを、消し去る方法を教えて下さい。


でも、あかねが♪待って〜いる〜♪の後に、
オー!と言って、こぶしを突き上げるのがかわいくて、つい何度も歌っちゃう私であった...。

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