やっと来ました誕生日!
(私の誕生日を待ってたんじゃなくって、)はるたが待ちに待ってた5歳の誕生日...。
幼稚園では毎月お誕生会があって、次々5歳になって行くお友達の誇らしそうな顔を見ては「ねええ、今度は僕のお誕生日?」と聞かれ続けたものだった。
よかったね。はるた。君はずいぶんお兄ちゃんになったよ!!
(おばあちゃんが夕べもって来てくれたプレゼントのラウンダーショットとテックサンダーの方が今は嬉しいかな。)
私のお誕生日はだんだん嬉しくなくなってくるけど、君が同じ日に生まれてくれたから、毎年楽しみな日になったよ。
《昨日の続き...5年前の今日》
渇きの苦しさというものをしっかり味わった始めての体験だったかもしれない。口の中がぱさぱさして粘膜じゃなくなってる。
そして、今日もあかねぐずる
中断...
さてさて、夜です。ようやく二人の子供と、夫が寝たので、ぱそタイム。
何か嬉しくって、日記に入るのにわざわざ誕生日おめでとうのところから入っちゃったりする。
そして、同じ誕生日の人を、記念に一人登録しちゃいました。たぬさん、見てくれるかな?もし見てくれたら、お誕生日オメデトウ!!
私も今は専業主婦という職種のオバサンだけど、勤めてた頃のこと思い出しました。
私、たぬさんぐらいの頃、とある出版社の編集3課というところにいました。
毎晩毎晩残業で、来る日も来る日も校正で、チェックで、そして給料安くてという感じでしたが、周りの人みんないい人で、何よりも私本が大好きだったので、楽しく勤めていました。
深夜まで仕事やってると、なんかハイになって、色んなことがおかしくなってきて、皆で、ちょっとしたことでゲラゲラ笑いながら仕事してたなあ。
誰か誕生日の人がいるとみんなでお金出し合って、本人にばれないように、ケーキと花束買って3時になると「おめでとう!」ってやったもんでした。確か私の誕生日に休日出勤したこともあった。
何か懐かしいなあ、思い出させてくれてありがとう。
24歳の頃何を目標にしてましたか?って書いてましたね。仕事が毎晩遅くて、遊んだりできなかったけど、好きな仕事だったので充実してました。
でも、色んな仕事すればするほど、自分って、何にも知らないなあ、もっと色んなこと考えたり、勉強したりしたいなあと思うようになってきて、
とある大学の社会人入試を受験して、大学生になっちゃいました。
私、年上だから一人静かに勉強するのよって思ってたら、周りにすっかり同い年だと思われて、年上なのよって言えなくなって、もっぺん青春しちゃいました。
あ、勉強はちゃんとしました。貯金は途中で足りなくなって奨学金に頼ったけど。
勉強は...一生懸命したけど、今となっては正直結構忘れた。専門の経済学より、一般教養の美術の先生の授業が面白くて、絵を見るのがすっかり好きになって、ひとりで貧乏旅行してヨーロッパの美術館を見て歩いたりして、ずいぶん影響受けました。美術史を勉強したいなあとも思いました。なかなか暇がなくて、できませんが。
今24歳のたぬさんに何かひとつお勧めするとしたら、それは「一人旅」です。
高級ホテルとか使うんじゃなくて、「地球の歩き方」とか持って、バックパックしょって、ユースホステルとかに泊まる旅行です。
もうむちゃくちゃ面白かったです。いろんな国の、いろんな人としゃべって、(中学英語で十分通じる)行きたいところに行って、色んなことを感じて...。
何か日本の社会にいると、私は今こういう身分で、今ここにいる人たちの中ではこういう役割をしていて、こういうことを期待されていて、だからこういう風に行動するって言うのがあって、自分が本当はどういう人間なのか、どういう風に感じているのかよく分からなくなっちゃってたんですが、旅してると自分に素直に正直になれて、自分自身で色んなことを感じたり考えたりできました。
旅行で出会った夫と結婚して、今は子供が二人います。夫とも旅行したし、子供とも旅行しますが、一人の旅行はもう当分出来ない。
家族との旅行も楽しい、でも一人旅とは意味がぜんぜん違ってきます。一人旅が出来る時に、是非やって欲しいな。と思うんです。きっと、全く違った自分を発見しちゃうかも。もちろん海外に限らず、国内だって、1,2泊だっていいと思う。
おおっと、つい旅行のこととなると、アツくなって、キョーリョクお勧めしたくなっちゃうんですが、それぞれに好みも、事情も違うので、キョーリョク過ぎてはいけなかった。すいません。
私も、もし息子か娘がも少し大きくなって登校拒否したら、「ええい、ガッコーなんて、放っとけい!」と休ませて、何ヶ月か、バックパック背負って、一緒に放浪の旅に出ようと楽しみにしています。
さっき見たら、たぬさん登録してくれてありがとうございました。あなたのノリがなんか好き。どうぞよろしくお願いします。
誕生日出産の顛末を語るはずが、脱線しまくってしまいました。その件はまた改めて...。
(私の誕生日を待ってたんじゃなくって、)はるたが待ちに待ってた5歳の誕生日...。
幼稚園では毎月お誕生会があって、次々5歳になって行くお友達の誇らしそうな顔を見ては「ねええ、今度は僕のお誕生日?」と聞かれ続けたものだった。
よかったね。はるた。君はずいぶんお兄ちゃんになったよ!!
(おばあちゃんが夕べもって来てくれたプレゼントのラウンダーショットとテックサンダーの方が今は嬉しいかな。)
私のお誕生日はだんだん嬉しくなくなってくるけど、君が同じ日に生まれてくれたから、毎年楽しみな日になったよ。
《昨日の続き...5年前の今日》
渇きの苦しさというものをしっかり味わった始めての体験だったかもしれない。口の中がぱさぱさして粘膜じゃなくなってる。
そして、今日もあかねぐずる
中断...
さてさて、夜です。ようやく二人の子供と、夫が寝たので、ぱそタイム。
何か嬉しくって、日記に入るのにわざわざ誕生日おめでとうのところから入っちゃったりする。
そして、同じ誕生日の人を、記念に一人登録しちゃいました。たぬさん、見てくれるかな?もし見てくれたら、お誕生日オメデトウ!!
私も今は専業主婦という職種のオバサンだけど、勤めてた頃のこと思い出しました。
私、たぬさんぐらいの頃、とある出版社の編集3課というところにいました。
毎晩毎晩残業で、来る日も来る日も校正で、チェックで、そして給料安くてという感じでしたが、周りの人みんないい人で、何よりも私本が大好きだったので、楽しく勤めていました。
深夜まで仕事やってると、なんかハイになって、色んなことがおかしくなってきて、皆で、ちょっとしたことでゲラゲラ笑いながら仕事してたなあ。
誰か誕生日の人がいるとみんなでお金出し合って、本人にばれないように、ケーキと花束買って3時になると「おめでとう!」ってやったもんでした。確か私の誕生日に休日出勤したこともあった。
何か懐かしいなあ、思い出させてくれてありがとう。
24歳の頃何を目標にしてましたか?って書いてましたね。仕事が毎晩遅くて、遊んだりできなかったけど、好きな仕事だったので充実してました。
でも、色んな仕事すればするほど、自分って、何にも知らないなあ、もっと色んなこと考えたり、勉強したりしたいなあと思うようになってきて、
とある大学の社会人入試を受験して、大学生になっちゃいました。
私、年上だから一人静かに勉強するのよって思ってたら、周りにすっかり同い年だと思われて、年上なのよって言えなくなって、もっぺん青春しちゃいました。
あ、勉強はちゃんとしました。貯金は途中で足りなくなって奨学金に頼ったけど。
勉強は...一生懸命したけど、今となっては正直結構忘れた。専門の経済学より、一般教養の美術の先生の授業が面白くて、絵を見るのがすっかり好きになって、ひとりで貧乏旅行してヨーロッパの美術館を見て歩いたりして、ずいぶん影響受けました。美術史を勉強したいなあとも思いました。なかなか暇がなくて、できませんが。
今24歳のたぬさんに何かひとつお勧めするとしたら、それは「一人旅」です。
高級ホテルとか使うんじゃなくて、「地球の歩き方」とか持って、バックパックしょって、ユースホステルとかに泊まる旅行です。
もうむちゃくちゃ面白かったです。いろんな国の、いろんな人としゃべって、(中学英語で十分通じる)行きたいところに行って、色んなことを感じて...。
何か日本の社会にいると、私は今こういう身分で、今ここにいる人たちの中ではこういう役割をしていて、こういうことを期待されていて、だからこういう風に行動するって言うのがあって、自分が本当はどういう人間なのか、どういう風に感じているのかよく分からなくなっちゃってたんですが、旅してると自分に素直に正直になれて、自分自身で色んなことを感じたり考えたりできました。
旅行で出会った夫と結婚して、今は子供が二人います。夫とも旅行したし、子供とも旅行しますが、一人の旅行はもう当分出来ない。
家族との旅行も楽しい、でも一人旅とは意味がぜんぜん違ってきます。一人旅が出来る時に、是非やって欲しいな。と思うんです。きっと、全く違った自分を発見しちゃうかも。もちろん海外に限らず、国内だって、1,2泊だっていいと思う。
おおっと、つい旅行のこととなると、アツくなって、キョーリョクお勧めしたくなっちゃうんですが、それぞれに好みも、事情も違うので、キョーリョク過ぎてはいけなかった。すいません。
私も、もし息子か娘がも少し大きくなって登校拒否したら、「ええい、ガッコーなんて、放っとけい!」と休ませて、何ヶ月か、バックパック背負って、一緒に放浪の旅に出ようと楽しみにしています。
さっき見たら、たぬさん登録してくれてありがとうございました。あなたのノリがなんか好き。どうぞよろしくお願いします。
誕生日出産の顛末を語るはずが、脱線しまくってしまいました。その件はまた改めて...。
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