三人目が欲しいい!!!
2002年3月8日あかねを抱っこして、むっちりほっぺたや、でかい頭にほおずりしてたりすると...
近所の臨月奥さんを見かけたりすると...
妊娠中の人の日記読んでたりすると...
その誘惑はひたひたとやって来る。
そして叫びたくなる。
3人目が欲しいいいぃぃ!!!(エコー)
はっと我に返って、いや今はまずい、もう二度と夏の妊婦にはなるまいと誓ったはず(むちゃくちゃ暑い!)
2人でこんなに大変なのに、3人も育てられるか?もっと器用な人ならともかく、不器用NO.1のもももんがに...。でも、自然の呼び声はエコーし続けるのであった。...ぃいいいいぃ...(フェードアウト)
大丈夫、思っただけでは子供は出来ません。
はるたを妊娠する前に、子宮筋腫の手術をした関係で、私は帝王切開でしか出産できない。「3人までは産めます。」と言われた。どんなに欲しがろうが欲しがらなかろうが、あと一人産むか産まないかの選択しか残されていない。
私の周りには少子化にもかかわらず、3人以上子供のいる人が多い。
「2人の時って、一番大変よね〜。3人になると楽になるわよ」
「3人目っても〜かわいくって!」
ホントにホント???と思いつつ、3人の子持ちという未知の事態にあこがれるもももんがであった。
私の高校時代からの親友は、2人弟がいて、
彼女の御両親は「弟ばかりを可愛がった」ので、彼女の心には、それがトラウマになっていて、「3人の子供の親になんか絶対にならない」と言っていた。お子さんは女の子と、男の子。
でも「産まなきゃ良かった」と口癖のように言っていて、私にも「子供なんか産まないほうがいいよ」とよく言っていた。
きっとそれは彼女の本心だったのだろうし、私のためを思って言ってくれていたのだろう。
でも、私はそれを聞くのが辛かった。
子供に「あんたを産まなきゃ良かった」なんて、絶対に言ってはいけない言葉だと、私は思う。
子供にとって親に自分の存在を否定されることが、どれほど悲しいか。
彼女にそう言うと、「あなたには子供がいないから分からないのよ」と言われた。
だからこそ、まだ子供の気持ちで言っていたんだけれど。
私に子供が産まれて、確かに親って大変だと思うことが多い。でも、私はやっぱり、「生まれてきてくれてありがとう」と言い続けたい。
そう言えない彼女の悲しみや辛さは、きっとものすごく大きいに違いない。
私は彼女のことを否定しない。でも、彼女になんと言葉をかけたら良いか、ある時点から、さっぱり分からなくなってしまった。
彼女は私に「絶交された」と思っているらしい。
決してそんなことではないのだけれど。なんと話しかけようか、と自分の中で、言葉を探して探して、堂々巡りになってしまって結局、連絡できなくなっているのだ。
私が3人目が欲しいと言ったら、彼女にはノーテンキに聞こえるだろうな。
でも、私は私。
自分の気持ちを捻じ曲げれば、彼女を肯定することになるかといえばそんなことはない。
おっとあかねが起きた
近所の臨月奥さんを見かけたりすると...
妊娠中の人の日記読んでたりすると...
その誘惑はひたひたとやって来る。
そして叫びたくなる。
3人目が欲しいいいぃぃ!!!(エコー)
はっと我に返って、いや今はまずい、もう二度と夏の妊婦にはなるまいと誓ったはず(むちゃくちゃ暑い!)
2人でこんなに大変なのに、3人も育てられるか?もっと器用な人ならともかく、不器用NO.1のもももんがに...。でも、自然の呼び声はエコーし続けるのであった。...ぃいいいいぃ...(フェードアウト)
大丈夫、思っただけでは子供は出来ません。
はるたを妊娠する前に、子宮筋腫の手術をした関係で、私は帝王切開でしか出産できない。「3人までは産めます。」と言われた。どんなに欲しがろうが欲しがらなかろうが、あと一人産むか産まないかの選択しか残されていない。
私の周りには少子化にもかかわらず、3人以上子供のいる人が多い。
「2人の時って、一番大変よね〜。3人になると楽になるわよ」
「3人目っても〜かわいくって!」
ホントにホント???と思いつつ、3人の子持ちという未知の事態にあこがれるもももんがであった。
私の高校時代からの親友は、2人弟がいて、
彼女の御両親は「弟ばかりを可愛がった」ので、彼女の心には、それがトラウマになっていて、「3人の子供の親になんか絶対にならない」と言っていた。お子さんは女の子と、男の子。
でも「産まなきゃ良かった」と口癖のように言っていて、私にも「子供なんか産まないほうがいいよ」とよく言っていた。
きっとそれは彼女の本心だったのだろうし、私のためを思って言ってくれていたのだろう。
でも、私はそれを聞くのが辛かった。
子供に「あんたを産まなきゃ良かった」なんて、絶対に言ってはいけない言葉だと、私は思う。
子供にとって親に自分の存在を否定されることが、どれほど悲しいか。
彼女にそう言うと、「あなたには子供がいないから分からないのよ」と言われた。
だからこそ、まだ子供の気持ちで言っていたんだけれど。
私に子供が産まれて、確かに親って大変だと思うことが多い。でも、私はやっぱり、「生まれてきてくれてありがとう」と言い続けたい。
そう言えない彼女の悲しみや辛さは、きっとものすごく大きいに違いない。
私は彼女のことを否定しない。でも、彼女になんと言葉をかけたら良いか、ある時点から、さっぱり分からなくなってしまった。
彼女は私に「絶交された」と思っているらしい。
決してそんなことではないのだけれど。なんと話しかけようか、と自分の中で、言葉を探して探して、堂々巡りになってしまって結局、連絡できなくなっているのだ。
私が3人目が欲しいと言ったら、彼女にはノーテンキに聞こえるだろうな。
でも、私は私。
自分の気持ちを捻じ曲げれば、彼女を肯定することになるかといえばそんなことはない。
おっとあかねが起きた
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